« ケンブリッジできっくら腰 | トップページ | オルタのサクロ・モンテ »

2019年8月24日 (土)

オルタ・サン・ジューリオ

まつこです。

イタリアのオルタ・サン・ジューリオという小さな村に来ています。

Img_2763  

[オルタ湖に浮かぶ小さなサン・ジューリオ島]

『ある天文学者の恋文』という映画の中に出てきた美しい島を見て、ぜひ行きたいと思ったのが3年ほど前。とうとうやってきました。ミラノの空港から車で45分ほどで来れます。

Img_2757

[20分おきに出発すると教えられたけれど、人が集まると適当に運行している渡し船]

私たちはこの小さな島の対岸にあるオルタ・サン・ジューリオという村に泊まっています。水泳の得意な人なら泳いで渡れるところに島が浮かんでいます。

到着早々に島まで行ってみました。

Photo_20190823214501

[高い石壁の向こうに修道女たちがいます。頭上のサインは観光客に静粛を求めています]

島の大半を占めるのは修道院で今も修道女たちが祈りの日々を過ごしているようです。細い道には静粛を促す標識があります。歩いて10分もあれば1周できる小ささです。

Photo_20190823214601

[1日目はホテルのテラスでディナー]

この聖なる美しい島を眺めながら、1日目の晩はホテルのレストランのテラスで食事しました。地元のおいしいワインを飲みながら湖を眺めている間に、次第に日が暮れていきます。

Img_2774

[夕暮れどきの湖]

美しい夕焼けが湖に映るのを眺めているうち、腰痛のことなど忘れてしまいました。

« ケンブリッジできっくら腰 | トップページ | オルタのサクロ・モンテ »

コメント

本当に素敵なバカンスになりましたね。景色を拝見しているだけで、命の洗濯になりそう・・・。腰痛はつらいですが、お大事にして旅行を続けてください。

Moaiさん、コメントありがとうございます。

腰痛はこちらに来て3日ほど、すっかり快癒しました。ご心配ありがとうございます。
ストラスブールはいかがでしたか? 日本にも自然の美しいところはたくさんあるのでしょうけれど、看板などの夾雑物がその価値をずいぶん損なっていますよね。ただただ美しいオルタ湖を眺めて、そのあたりの彼我の差を残念に思っています。

オルタ・サンジューリオという名前からして美しい響きがあり、村のすばらしさを感じさせます。またなんともロマンチックな夕日を背景に、シルバームーンというより、新婚旅行という感じのするお二人の旅ですね。羨ましい限りです。私は晩年はヨーロッパを放浪して過ごすことが夢でしたが、残念ながら先立つものの欠落。それでもこうした写真を拝見していると旅情が湧きたちます。帰国後の談話と手談を楽しみにしております。江戸っ子夫人にはくれくぐれもイタリア男にお気を付けください、とお伝えください。

持田老生さま、コメントありがとうございます。

イタリア男が声をかけくると、私よりもうめぞうのほうが喜ぶというあたりが、シルバー世代のシルバー世代たるところでしょう。

湖に浮かぶ島に出てくる大蛇を退治したのがサン・ジューリオという伝説があるようです。イタリアを旅すると伝説、絵画、彫刻と、あらゆるものに聖人が次々と登場して、風土と宗教が一体化していることを実感します。食べて、恋して、祈る、人生はそれに尽きるという気がしてきました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ケンブリッジできっくら腰 | トップページ | オルタのサクロ・モンテ »