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2019年3月

2019年3月31日 (日)

『ふたりの女王 エリザベスとメアリー』

まつこです。

エリザベス一世を描く歴史映画で配役が気になるのは、女王の愛人とされるレスター伯ロバート・ダドリー。これまでヘレン・ミレンにはジェレミー・アイアンズ、ケイト・ブランシェットにはジョセフ・ファインズが配されてきました。

今、公開中の『ふたりの女王 エリザベスとメアリー』ではジョー・アルウィンがレスター伯を演じています。まだ日本での知名度は低いのですが、これから人気が出そうな若手の美形英国俳優です。

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[『ふたりの女王』でロバート・ダドリーを演じるジョー・アルウィン]

18世紀のアン女王の宮廷での権力闘争を描いた『女王陛下のお気に入り』にも出ていました。エマ・ストーン演じるアビゲイルに言い寄るサミュエル・メイシャム役でした。

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[女王陛下のお気に入りに近付こうとするハンサムな貴族を演じるジョー・アルウィン]

このハンサム君、他の映画でも見たことある気がすると調べてみたら『ベロニカとの記憶』にも出ていました。恋人の母親を妊娠させてしまい自殺してしまうケンブリッジ大生エイドリアン役でした。

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[恋人の母親を妊娠させてしまうハンサムで知的な青年役]

目上の女性に仕える役がぴったりのハンサム俳優・・・と思ったら、実生活でもポップ・ミュージック界の女王様テイラー・スィフトと交際中だそうです。

ブリストル大学からドラマ・スクールのセントラルで学位をとった正統派で2015年にデビューしたばかり。これから活躍しそうです。注目しましょう。

2019年3月30日 (土)

祝!任期満了

まつこです。

職場の妹分たち2人から、お誕生月のお祝いディナーに招いてもらっちゃいました。

 

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[お祝いのチョコレートプレートの字が美しい]

今回は誕生日だけじゃなく、2年の学科長の任期が無事終わったことのお祝いも兼ねて、豪勢に銀座のシャネルの上のアラン・デュカスのレストラン!

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[カンヌキ(イサキの大きいの)のグリルと手打ちパスタ]

見た目も味も洗練されたお料理を、銀座の夜景を眺めながらいただく贅沢な一夜でした。

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[三人三様におめかしして集まった夜]

おしゃれするのも、こういう女子会の楽しさです。ぽにょはぐっとシックに紬の和装、アンジュはピンクのワンピースにパールのアクセサリー。それぞれの個性にぴったりあっていてとても素敵でした。職場では有能な働き者が、今宵はぐっとエレガントなマダムに変貌です。

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[黒に見えますが茄子紺です]

私はこの機会に合わせてワンピースを新規購入。先日、買ったチャンキーなネックレスに合わせるのにちょうど良いシンプルなMax Maraのワンピースです。フロントと袖にオーガンジーの飾りがついています。

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[ピンクのレザーのコートに合わせるとこんな感じ]

おしゃれして、おしゃべりして、美味しいもの食べて、あっというまに夜は更けます。健康問題や親の介護などに重なる時期の学科長で心身ともに負担の大きかった2年間でしたが、そんな苦労をきれいさっぱり忘れてしまう数時間でした。

花冷えの夜の銀座を一人歩いて帰途につきながら、良い同僚を持ったな・・・と、改めて感謝の思いをかみしめました。

 

 

 

2019年3月29日 (金)

まつこの碁

まつこです。

夫婦で共通の趣味を持てば2人で楽しめる。10数年前、そう思ったうめぞうは私に碁のルールを教えようとしました。しかし私には全く理解できず、碁は難しすぎると諦めてしまいました。

けれどそれは、うめぞうの教え方がヘタだったからです。

その後、テレビの入門講座を見たら目からウロコ。ルールはいたってシンプル。初心者でも楽しめるゲームだということがわかりました。

で、2人で囲碁を打ち合うようになったかというとそうでもありません。うめぞうは囲碁仲間と打つことはあっても私の相手をしてくれることはほとんどなく、私はもっぱらiPadに入れたアプリで楽しむだけ。人間相手に打った経験がほとんどありませんでした。

そんな私が突然、プロ棋士から指導碁を受けることに・・・

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[美人プロ女流棋士から指導碁を受けるうめぞう。棋譜をとってくださっているのがPukiパパ。隣の碁盤は・・・]

Pukiちゃんのお父様からご紹介いただき、うめぞうが囲碁界のアイドル、美人女流棋士の指導碁を受けることになりました。うめぞうは欣喜雀躍、有頂天外です。ところがその話の勢いで私までが指導碁を受けることに。「私がプロから指導碁?ムリムリ」と抵抗したものの、まさか、まさかの二面打ちが実現。

「勝負じゃありませんから」という女流棋士の可愛らしい笑顔に、若干は緊張が緩んだものの、それでもやっぱり緊張しました〜。せっかくの機会なのでボロボロに崩れてしまうことだけは避けようとなんとか手堅く最後まで打てて、結果は1目差で負け。

うめぞうも終盤でミスが出て中押し負けしたものの大健闘。美人プロ女流棋士に「お強いですね〜」と言われて、うめぞうは天にも上る心持ちでした。

その興奮が容易に冷めやらぬうめぞう、「君ももう少し本格的に勉強したほうがいいよ。もっと実戦経験が必要だよ。だから大会に申し込んでおいたからね」と、私の大会出場まで決めてしまいました。プロの指導碁の次は、大会出場、とあれよあれよというまに局面が展開している「まつこの碁」です。

 

2019年3月24日 (日)

桜咲く

まつこです。

今日のお茶のお稽古では桜のお菓子が出ました。

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[甘いピンクのお菓子]

外に出てみるとビルの谷間でも桜の花が咲いていました。

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[日本橋から東京駅に向かう道]

7分咲きというところでしょうか。

いよいよ春本番です。

2019年3月23日 (土)

チャンキー・ネックレス

まつこです。

卒業式シーズンです。華やかな袴姿の女子学生を街中でよく見かけます。私も卒業式に出席しました。私の「式服」は去年と同じYoko Chanのロング・ジャケットですが、今年は新規アクセサリーをひとつ投入ー

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[ジャケットは去年と同じなので、ネックレスだけ新規投入]

先日、関西に出かけた時にDrawerの梅田店で見つけて気になっていたのですが、めでたく日本橋店で再会して購入決定。

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[Goosens Parisというメーカーです]

ずっしりと重く長時間かけていると、ちょっと首が凝ってきます。こういう重量感のあるアクセサリーは若い子には似合わないような気がします。フェイスラインやネックラインがたるんできているマダムこそ、こういうゴージャスなネックレスをつけるべき!

そう、見本はこのひとです。

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[かっちりしたスーツにチャンキーなネックレスがテリーザ・メイの最近の定番勝負服]

4月12日までの猶予をもらってはみたものの、展望がまったく見えないEU離脱問題。イギリスのメディアでは政治的指導力ゼロと、首相のテリーザ・メイは手厳しく批判され続けています。

あれもいや、これもいや・・・で何一つ合意できない議員相手に、そろそろ堪忍袋の緒が切れかけている気配のメイ首相。なんど否決されても同じ案を出し続けるど根性はなかなかあっぱれにも思え、私は心ひそかに応援しているのですが。


そんなメイ首相のつけているチャンキーなネックレスは、自由な行動を制限する重ーい首枷にも見えなくはありません。しかしどんなに重いネックレスであろうと、どんなに深刻な問題であろうと、下を向かずきりりと前を向いて立ち向かう。そんなど根性ワーキング・ウーマン用のアクセサリーがこのチャンキー・ネックレスなのかも。

2019年3月12日 (火)

58歳の手習い

まつこです。

3月11日、大震災から8年。私はあの日が50歳の誕生日だったので、今年で58歳です。

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[職場の同僚からもプレゼントもらっちゃいました]

うめぞうからは1ヶ月ほど前倒しでバースデー・プレゼントをもらっていました。電子ピアノです。

私たちの世代には、幼稚園時代にヤマハ音楽教室に通い、小学生になるとピアノのレッスン受けたという人がたくさんいます。その「昭和の子供たち」の多くが、中高年になって再びピアノを弾き始めているようです。少子化の進む現在、ヤマハ音楽教室も「大人のピアノ」コースが人気を集めているとか。

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[インテリアに合うように白いのを選びました]

そんな時流に私ものって、もう一度ピアノを弾いてみようという気になったのです。うめぞうも「ボケ防止になるから、ぜひやったらいいよ!」と勧めてくれて、誕生日のプレゼントがこれに決まりました。

ネットで探して、ご近所で教えておられる良い先生とも巡り会え、レッスンにも通い始めました。しかし40年数年ぶりのピアノ。楽譜の読み方は忘れているし、指は動かない。大昔にはバッハの「2声のインヴェンション」を弾いていたのですが、今はとても無理なので、それよりずっと易しい「アンナ・マグダレーナの音楽帳」をやっています。若くてきれいなピアノの先生に励まされながら楽しく練習しています。

58歳の手習いです。老後まで細く長く続けたいと思っています。

2019年3月 9日 (土)

お茶の稽古

まつこです。

年度末であれこれの会議と書類書きの締め切りが重なり、かなり忙しい今年の2月、3月。そんなときだからこそ、心を落ち着けるべく、お茶の稽古に参加してみました。

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[3月なので立ち雛の掛け軸]

といっても、日本橋高島屋ショッピング・センターの中の「茶論」(さろん)というお店がやっているお稽古です。茶論は現代の生活に合わせたお茶の楽しみ方を広げるという趣旨のお店で、講義と実践をうまく組み合わせた講座を開いています。

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[一服のお茶を楽しむ心のゆとりを持ちたい・・・]

スライドをうまく利用した講義でお茶の歴史などを学びながら、お茶の点て方やいただきかたも身につけることができます。テーブル席なので正座しなくて良いところもポイントです。

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[桃の花ともう一つは百合の一種らしいです]

これまで2回参加してみましたが、若い女性の講師の流暢な講義ぶりと、おちついた佇まいに感心しました。90分のお稽古は内容がたっぷりしていながら、優雅な時間でした。

「忙しい、忙しい・・・」とバタバタしがちな日々だからこそ、なんとか続けてお稽古に通いたいと思っているところです。

2019年3月 7日 (木)

沈丁花

まつこです。

うめぞうは油断すると血糖値が高くなりがちです。対策としてとても有効なのが夕食後の散歩。私も一緒に近所をぐるりと20分ほど歩きます。

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[満開の沈丁花]

夜の散歩の最中に、ふわりと良い匂いに包まれました。探してみると暗闇の中で沈丁花がいっぱいに花開いていました。

三寒四温でまだ寒い日もあるけれど、もう春ですね。

2019年3月 3日 (日)

ひなまつり

まつこです。

今日はひな祭り。

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[我が家のおひなさま]

「桃の節句」とも呼ばれますが、今年の我が家では「桜」が満開になりました。

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[桜を眺めながら、ちらし寿司とハマグリのお吸い物でお祝い]

山形の啓翁桜です。鶴岡に住む友人Hさんからのプレゼントです。Hさんは、定年後に大きな畑を借り、「百姓」を自称して農業を楽しんでいます。畑の一角に桜も植えているそうで、毎年、この季節になると啓翁桜を送ってくれます。

積もった雪に足を取られながら桜の枝を切ってくれたHさんと、厳しい冬の寒さに耐えて蕾をつけてくれた桜の木に感謝し、春の到来を祝った今年の節句でした。

2019年3月 1日 (金)

アンドレ・プレヴィン

まつこです。

ロンドン交響楽団やロイアル・フィルハーモニーの常任指揮者で、映画『マイ・フェア・レディ』を含めアカデミー音楽賞を4度受賞、ピアノを弾けばクラシックでもジャズでも超一流で、多作な作曲家。そして5度の結婚と10人以上の子供・・・

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[ずば抜けた才能と尽きぬ魅力を持ったアーティスト]

そのアンドレ・プレヴィンが昨日、89歳で亡くなったというニュースをBBCが大きく伝えていました。新聞各紙も長い追悼記事を載せています。多くのイギリス人にとっては、派手な女性遍歴とともに、70年代にBBCのコメディに出演し、赤い二階建てバスの車掌さん(conductorで指揮者との言葉遊び)を演じた記憶が強く残っているようです。

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[1977年にはEvery Good Boy Deserves Favourをトム・ストッパードと共作。演出はトレバー・ナン]

私はプレヴィンのジャズもクラシックも好きでよくCDを聞いていたので、ニュースを聞いてちょっと寂しい気もしています。しかし、まあ、一生で何人分もの人生を生きたような89年だったことでしょうね。

今晩は中でもお気に入りのジャズのソロ・ピアノの一枚Balladsでも聞いてみようと思います。静かな美しい曲ばかりのアルバムです。

ロシア音楽が得意だったプレヴィン、このチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトもときどき聞く一枚です。

5人目の奥さんはアンネ・ゾフィー・ムター。モーツァルトのトリオでプレヴィンがピアノを弾いています。

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