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2018年9月

2018年9月21日 (金)

歴史は繰り返す

まつこです。

わーい、雨だ!・・・と喜ぶのは、新しいレインコートを買ったから。

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[ナイロン素材のロング丈のトレンチ]

こうやって吊るしてみると地味なコートですが

モデルさんが着るとこんな感じ↓

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[こうカッコよくは着こなせないけど・・・]

ワイドパンツや長めのスカートなど、最近の流行はシルエットが大きくなっています。さらに仕事のため、スーツの上にコートを着なければならない機会もしばしばあります。

そんな目的にぴったり合いそうなコートをJosephで見つけたので、衝動買いしてしまいました。袖がドラマティックにたっぷりしているので、ジャケットの上でも大丈夫。ナイロンで軽いので肩こりもなさそう。

それにしても似たようなコートを大昔に持っていたような気もします。そう、20年前に買って、10年前に捨てちゃったパンツやコートが今あれば・・・と今、思っているマダム世代も多いのでは。

捨てちゃったのが悔しいような、新しいのが買えてうれしいような、複雑な気分です。

2018年9月17日 (月)

秋祭り

まつこです。

この週末は近所の根津神社の秋祭り。二日間ずっとお神輿が練り歩く音が絶えませんでした。

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[こちらは千駄木のお神輿]

夜になって祭りの音が消えると、虫の音が聞こえてきます。都心でも耳をすませば季節の移り変わりに気がつきます。

いよいよ秋学期の始まりです。さ、がんばりましょう。

2018年9月12日 (水)

『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』

まつこです。

どうせお祭り騒ぎの続編でしょう・・・と、期待もせずに観に行ったのに、途中から涙を流しながら観てしまった『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』。

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[新旧のスターがてんこもり]

こんなバカげたコメディに不覚にも泣いてしまったのは私だけではないようです。日頃は辛口のイギリスの映画評論家たちのなかにも、試写会で思わず笑い転げながら涙をこぼした人もいたもよう。"full of hits and emotion"(ヒット曲と涙でいっぱい)とか、"feta fever dream sequel is weirdly irresistible"(奇妙に抗しがたい祭りの熱狂)と、この娯楽大作の出来をたたえています。

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[1979年にオックスフォードのニュー・カレッジを卒業したという設定。はちきれんばかりに若い頃]

10年前の前作に続くこの続編では、その後の出来事ともっと昔の出来事を組み合わせて物語が進行します。シングルマザーとして娘を育てあげた前作のヒロインのドナが、大学を卒業し妊娠する前後の出来事がフラッシュ・バックとして描かれるのです。

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[親友を喪い二人だけになったおばちゃんダイナモズ]

そのドナも今はこの世を去り、残された娘が母の残したホテルを再興するというのが後日譚。最後にはおばあちゃんまで登場するので、3代にわたる母娘の関係が描かれます。(メリル・ソトリープの若い頃をリリー・ジェイムズが演じているのがわからず、うめぞうは最初混乱したそうです。)

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[つきあった男たちもみな老けた・・・]

1979年、確かにアバの曲はしょっちゅうラジオから流れてきました。懐メロに身をまかせながら、世代交代の物語を眺めれば自然に感傷的な気分になります。そこに圧倒的に美しいギリシアの海と島の風景のなか、「ダンシング・クィーン」に合わせ、コリン・ファースがぎこちなく『タイタニック』のディカプリオのポーズをとった瞬間、私の涙腺は決壊しました。おかしくて泣いているんだか、胸がしめつけられて泣いているんだか、自分でもよくわからないまま涙が出ました(笑)。

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[世代を超えて歌い継ぐアバのメロディ]

夏休みロスのプチ鬱を消し去ってくれる極上のエンタテインメントです。

第1作を観ていないと楽しめないので、まず前作を観ておくこと。それからエンド・クレジットは最後まで全部見ることをお忘れなく。

2018年9月 4日 (火)

服装計画失敗

まつこです。

出発前に考え抜いて最小限度にした今回の旅のワードローブですが失敗でした。出発直前に買ったワイドのデニムは、うめぞうから「スタイル悪く見えるよ」と言われてしまいました。さらに、天気は晴れれば暑く、曇れば寒く、中途半端な薄手ニットのアンサンブルとか七分袖などはすべて出番なく終わりました。

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[晴れればTシャツ。ソミュールの街でバスを待つ間にプティ・バトーで2枚買ったTシャツを旅の間繰り返し着ることに。背後はマインツのグーテンベルク博物館]

結局旅行中、いちばんよく着たのは、あちらで買い足したPetit BateauのTシャツとJosephのセータでした。

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[曇ればセーター。パリのサンジェルマンのJosephで買ったセーターと、うめぞうにスタイル悪く見えると言われたワイドデニム。ハウス・シッターしていたので、ぜったいになくさないようにと、首から家の鍵をぶらさげている]

今年の夏は暑いよ〜、と聞かされていましたが、8月も半ばを過ぎればイギリスはそろそろ秋です。タートルネックのセーターの出番です。うめぞうにもケンブリッジで長袖シャツ2枚とセーターを買い足しました。

持っていった服の中で、唯一成功だったのは、コットンのカットソーのワンピース。しわにもならず使い勝手が良かったです。フランスで食事に行くときに着ました。

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[ラルフ・ローレンのセールで買ったワンピース。ものすごく安かったので、たぶんサンプル品。肩のところにワンポイントでレザーの飾りがついているだけのシンプルなデザイン]

モンソロー村でこのワンピース着て歩いていたら、近所のニコラが「これからメリドーで食事なの?ボクたちピクニックするんだけど、こっちに来ない?」と聞いてきました。(メリドーは村で一番良いレストランです。)ワンピース着たとたんに声かけてくるところがフランス男です。(一緒にいたうめぞうは、まったく無視されていました。)

結論:夏の旅行のワードローブはTシャツとセーターが基本。それに皮のジャケットとワンピースが加われば十分。来年は迷わずそれだけにしましょう。

2018年9月 1日 (土)

4回目のリモワ修理

まつこです。

旅の二日目にスーツケースが壊れてしまいました。昨日、銀座6丁目のリモワで修理してもらいました。旅行中にリモワの車輪が壊れたのは、これで4回目です。

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[手前の赤い方が壊れてます]

修理にかかった時間はおよそ1分、費用は2,484円(税込)。

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[パリの東駅の前の石畳であっけなくこわれました]

ドイツ滞在中に修理に持っていこうか、いっそ新しいのを買おうかと迷ったのですが、結局このまま旅を続けて帰国しました。

「もうっ!このリモワ、車輪が壊れたのこれで4回目よっ!ドイツ製品って壊れないんじゃなかったの?1個でも車輪がないとひっぱりにくいったらありゃしない。ったく、◯◯◯◯だわっ!」と、スーツケースをののしりながら空港内を歩きました。

この「◯◯◯◯」にはドイツ語の汚い言葉が入ります。私の知っている数少ないドイツ語単語です。とても日頃は口にできません。

銀座6丁目店で、「壊れたのこれで4回目なんですけど・・・」と恨めしそうに言ったところ、定員さんが「そうですね、他の3つの車輪は新しいものがついていますね。どうぞこれからも修理しながら長くお使いつづけください」とたいへん丁重に応対してくれました。

スムーズに動くようになったリモワをひっぱりながら、フランクフルト空港で◯◯◯◯を連発した自らのはしたなさを、若干、恥じ入る気持ちになりました。しかし次回はぜひとも壊れないでいてほしいです。

ちなみにその汚い言葉は"Schei◯e!"です。◯のところにドイツ語特有の長いsあるいはs二つが入ります。リモワなど、高くて評判の良いドイツ製品が壊れたときに使いましょう。

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