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2017年12月

2017年12月31日 (日)

ひとひらの雪

まつこです。

あっ、雪!

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[寒い朝]

ほんの数分だけですが、ふわりふわりと白い雪が舞い降りてきました。

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[春を待つ]

昨日、ベランダに植えたばかりの水仙の黄色い花も冷たい風の中で震えています。

今年も1年、このブログに立ち寄っていただきありがとうございました。寒い大晦日になりそうです。みなさま暖かくして、 良いお年をお迎えください。

2017年12月29日 (金)

映画『女の一生』

まつこです。

久しぶりに訪れた岩波ホール。見たのはフランス映画『女の一生』。

主人公ジャンヌの一生は波乱続き。ハンサムな子爵と結婚したものの夫は女中に子供を産ませるわ、人妻とW不倫するわ。夫がダメなら息子もダメ。徹底して金にだらしない。支えてくれた実家の両親も亡くなり、経済的に破綻し、屋敷も売払い、ひたすら没落の一途。

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[オフィシャルサイトより]

このジャンヌの10代から40代までの一生を演じたのはフランス女優のジュディット・シュムラ。この女優さん、横顔の演技が印象的でした。

横顔だけでわかる女の一生です。

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[結婚前、伸びやかな娘の横顔]

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[夫に愛されている幸せな横顔]

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[裏切られた妻の横顔]

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[孤独を引き受けた女の横顔]

横顔って気がつかないうちに心のうちが映し出されているものかも。女の一生は横顔に表れる・・・。たまには三面鏡で自分の横顔もチェックしてみましょう。

2017年12月27日 (水)

元気な赤

まつこです。

赤い色もいろいろ・・・

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[6時少しすぎくらい]

今朝の朝焼け。冬至を過ぎて、これから少しずつ日が伸びてきます。そう思ってうれしくなった冬の朝。

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[祝退院]

昨晩、知人から退院祝いにもらったアレンジメント。赤やピンクの花々を見るだけで気分も華やぎます。

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[肌触りの良いHanroの高級下着]

そしてなんといっても一番インパクトの大きい赤はこれ。入院前に同僚の一人からもらったプレゼントです。真っ赤なキャミソールを着て気合を入れて入院せよ、と。

しかし真っ赤なキャミソールで心電図とってもらうのも気がひけるし、着るだけでドキドキしそう。二日目には手術着に着替えたので、病院では出番はありませんでした。せっかくなので新年をこの赤でスタートしようと思っています。

赤はやっぱり元気の出る色です。

2017年12月26日 (火)

ギンレイ・シネマ・パスポート(4): Beauty and the Beast

まつこです。

ギンレイ・シネマ・パスポートの4回目は、いかにもクリスマスらしい映画『美女と野獣』。

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[エマ・ワトソンのベルは強い意志と行動力を持ったフェミニスト]

ディズニー映画もファンタジーも日頃は興味がないのですが、飛行機の中で一度見て、映画館でも再度見てみようと決めていました。CGの吹き替えで顔の露出こそ少ないものの、エマ・トンプソン、イアン・マッケラン、ユアン・マクグレガーなど、イギリスの実力派俳優たちががっちりと脇を固めています。舞台はフランスですが、美しいイギリス英語が楽しめます。

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[王子様役がぴったりのダン・スティーヴンズ]

でもこの映画で顔が見えないのは、なんといっても野獣役のダン・スティーヴンズ。『ダウントン・アビー』のマシューのイメージを払拭すべく、ハリウッドに渡り、髪の色も濃く染めて、いろいろ個性の強い役に挑んでいるようですが、この人、やっぱり正当な二枚目の役があっているのよねえ。

ケンブリッジのエマニュエル・カレッジで英文学を学び、名門ドラマ・クラブのマーロウ・ソサエティでマクベス役をやって注目され、ブッカー賞の審査員もつとめたことがあるというエリート俳優。ホワイト・タイやロココ調の衣装が似合う貴重なハンサムです。あまり無理してあれこれ奇抜な役に挑戦せず、その美しい金髪碧眼で私たちの目を楽しませ続けて欲しい!

『美女と野獣』は、このダン・スティーヴンズが野獣から王子様に戻ったら、すぐにエンディング。ああ、王子様のダンス姿をもう少し長く眺めていたかったのになあ・・・。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

2017年12月25日 (月)

ハッピー・ホリデー

まつこです。

クリスマス、おめでとうございます。

クリスマスには聖と俗が交錯します。教会で敬虔に感謝の祈りを捧げたあと、一歩外に出れば、食欲と物欲が大きくふくらむハッピーホリデー!

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[ツリーよりツリーの足元が気になる]

毎年のことながらうめぞうのプレゼントは私が選び、私のプレゼントも私が選びます。(うめぞうはプレゼント選びに頭を悩ます必要がなく、私も好きなものがもらえる。うめぞうは何をもらっても喜ぶことになっている。)

というわけで、今年、サンタの代理として私が選んだものは・・・

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[見た目は若干地味]

うめぞうにはiPhone X。ここはなんとかふんばって時代の流れについて行ってほしいので、最新機器を。

私にはモラビトのセカンド・バッグとジュール・ドゥ・エルメス。セカンド・バッグにはスマホと家の鍵を必ず入れること。出勤前にあわただしくバッグを変えてもこのセカンド・バッグを入れれば忘れ物はなくなるはず。黒だと重すぎ、ベージュではおとなしすぎるけれど、グレーだとどんな服にも合いそうです。

ジュール・ドゥ・エルメスはいかにもワーキング・ウーマン風の大人の香り。これを朝ひと吹きすると、「さあ働くぞ!」という気分になります。(同じジュール・ドゥ・エルメスでもアプソリュだと甘くなりすぎて私には合わない。また春夏はカルヴェンに変えます。)バッグも香水も働くための身支度です。心臓も良くなったし、1月からまたバリバリ働きましょう!

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[ご近所のレストラン]

教会のキャンドル・サービスのあとに立ち寄ったのはご近所のフランス料理のマプール。若いご夫婦が一生懸命やっているお店です。

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[デザートのサンタ]

クリスマスらしくフォアグラやリードヴォーなど、ごちそうをたっぷりいただきました。クリスマスってやっぱり楽しい!

2017年12月24日 (日)

O frabjous day! Callooh! Callay!

まつこです。

クリスマス・イブ、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は、心臓のカテーテル手術を終えて、今日、無事に退院しました。

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[キャンドルの灯りがことのほか心にしみる今年のイブ]

前から不整脈の一種の心房細動があったのですが、今年になってからだんだんと悪くなって薬もあまり効かないため、根本的な治療をすることにしたのです。

比較的リスクの小さな治療で、鼠蹊部からカテーテルを入れて、心臓の数カ所を焼灼するというものです。侵襲性も低く、小さな傷跡が残るだけで、術後も二日ほどで退院できました。現代の医療技術の高さに改めて驚嘆します。

それでも手術室に入ってから出てくるまでは4時間ほどかかり、その間じっと病室で待つうめぞうは気の毒でした。私もやはり気持ちが張りつめていたようです。今日の夕方、近所の教会のキャンドル・サービスに出て、一曲目のキャロルを歌い始めたとたん、目から涙がポロポロと落ちてきてしまいました。

お世話になった病院の関係者のみなさん、励ましてくれた友人たち、ずっとそばにいてくれたうめぞうに感謝するとともに、こうしてこの世に生かされていることの喜びと畏怖の思いをあらたにしたクリスマス・イブでした。


今日のタイトルの"O frabjous day! Callooh! Callay!"はルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』」の中に出てくるナンセンスな詩の一節です。「すばうれしき日、はれー、ほれー」みたいな感じ。手術が無事にすんだと知らせたら、イギリスの友人トムが書いてきてくれました。

2017年12月10日 (日)

鮮やかな色

まつこです。

今年もクリスマス・カードが届き始めました。

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[16世紀のイタリアの教会で使われていた聖歌隊用の手稿本の絵柄]

そろそろ大掃除をしなければいけない時期ですが、なかなか時間が取れないので、今年も家事代行サービスを利用。換気扇と窓ガラスの掃除をお願いしました。今年の大掃除はこれで完了とします。

大掃除以外に、もうひとつ気になっていたことが・・・

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[すっかり色あせてしまったポスター]

ソファのところにかけているポスターがすっかり色あせてしまいました。15年前にここに引っ越して以来ずっと飾っていたニコラ・ド・スタール(Nicholas de Stael, 1914-1955)の"Musicians"という絵のポスターです。

抽象画と具象画の間で、四角で構築された構図が格好良くてお気に入りの一枚でした。違う絵にはしたくなかったので、同じのを新たに買いなおして額に入れてもらいました。

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[もとはこんなに色鮮やかだった]

窓ガラスもきれいになり、ポスターも新しくなって、部屋がいっそう明るくなった気がします。窓の外も紅葉が色鮮やかです。

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[窓の外も色鮮やか]

冬の澄んだ青空を眺めながら、そろそろ年の瀬の気分になっています。

クリスマスまであと15日です。

2017年12月 5日 (火)

東の空と西の空

まつこです。

目覚ましが鳴るのは5時50分。

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[東の空]

だんだんベッドから出るのがつらい季節になってきました。

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[西の空]

今朝は、東の空は朝焼けで、西の空には月が煌々と光っていました。

朝起きたらまず窓を開ける。きりりと冷えた空気が部屋の中に入ってきます。眠気が一気に消えて、さあ、今日も1日がんばろうという気持ちになります。

若い頃は早起きは苦手でした。早起きが前より平気になったのは、年取ってよかったことのひとつかな・・・。

明日から本格的な寒さになるようです。クリスマスまであと20日です。

2017年12月 2日 (土)

冬の東京

まつこです。

そろそろ東京の紅葉も散り始めています。お天気が良いので近所を散歩しながら紅葉でも眺めようということになりました。

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[手入れのよく行き届いた楓]

第五代将軍綱吉の側用人として権勢を振るった柳沢吉保が作った六義園へ。

徒歩20分ほどで行ける名庭園です。ご近所なので気軽に出かけたのですが、行ってびっくり!押すな押すなの混雑ぶりでした。

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[写真だと混雑ぶりが伝えきれません・・・]

回遊式庭園ですが、ぞろぞろと続く列が途切れることなく、その流れについて歩くだけ。

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[柳沢吉保自身が設計した庭園]

あまりの人ごみに早々に退散してしまいました。

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[せっかくなので記念写真を一枚]

六義園へ行く途中で立ち寄ったのは駒込の吉祥寺。こちらも銀杏が最後の見頃でした。

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[若者の街の吉祥寺ではなく、本駒込の吉祥寺は曹洞宗のお寺]

人ごみにちょっと疲れたけれど、紅葉の美しさを堪能できた1日でした。東京も冬は空がすんできれいです。

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