« クリスマスの都 | トップページ | 厳戒態勢のクリスマスの夜 »

2016年12月26日 (月)

クリスマス・ディナー

まつこです。

ストラスブールでのクリスマス・イブのディナーは、早めに予約しておいたほうが良いだろうと思い、ホテルのコンシェルジュにどこか適当なところを紹介してほしいと連絡したら、いくつかの店を紹介されました。いずれもクリスマスの特別メニューでコース料理とのこと。いろいろ見比べて結局、泊まっているホテルのレストランで食べることにしました。

Photo
[まずはシャンパンで乾杯]

10人くらいの大家族のテーブルや、カップルでレストランは満席です。ロビーでの生演奏も聞こえてきてお祭り気分が盛り上がります。

Dsc04038
[とても美味しかったフォアグラの料理]

料理に合わせて一杯ずつ違ったワインがつくコースです。フォアグラにはアルザスの甘めのワイン。甘いフォアグラの料理に甘めのワインがよく合います。

Photo_2
[アルザスの甘めのワインもおいしい]

このあたりまでは良かったのですが・・・。満席のうえ、クリスマスでスタッフが足りないのか、料理と料理の間にすごく時間がかかります。

Dsc04041
[魚料理はマトウダイ。合わせたワインはサンセール]

8時から始めた食事は魚料理が出る頃には10時。まだ時差が残っている上、たっぷりと注がれるワインが2杯目、3杯目ともなると、強烈な眠気が襲ってきます。

Photo_3
[うめぞう沈没・・・]

うめぞうなどは一皿目のフォアグラを食べ終えた時点で眠そうな目になり、魚料理が終わったら朦朧としていました。

お口なおしのシャーベットで目がさめるかと思いきや、梨のシャーベットに梨のリキュールがたっぷりとかけられていて、酔いは深まるばかり。

Dsc04044_1
[肉はチキン。マコンの赤が合わせられていました]

肉料理の時点で超満腹状態の上、11時を回り、私の眠気も限界。チーズが出る頃には、二人揃ってウトウト・・・。

Dsc04047
[マンゴやココナッツを使ったデザート]

デザートとともにシャンパンが出てきた時点で日付は25日になっていました。

他のテーブルではまだまだ賑やかに談笑の続いています。隣のテーブルのカップルは2本目のワインを飲み干しても、まだまだ勢いが弱まりません。

私たち二人はもうとうにお手上げです。お腹ははちきれそうだし、上下のまぶたはくっつきそうだし、頭の中はアルコール漬で酩酊状態です。部屋にようやくたどり着いたときには深夜1時でした。

「やられた、完敗だ」という気分になった4時間を超えるディナーでした。フランスのクリスマス・ディナーは手強いわ・・・。

« クリスマスの都 | トップページ | 厳戒態勢のクリスマスの夜 »

コメント

いいなー、いいなー。ストラスブールって、クリスマスの街と言われているのですか、知らなかったです。ヨーロッパのクリスマス・マーケット、最近ブログやテレビで紹介されていて、一度行ってみたいのです。イギリスって、その習慣はないように思うのですけど。。。クリスマスの可愛いデコレーションが売ってるのですよね。ホットワインとかホットラムとか飲みながら屋台を覗くのでしょうか。はー、楽しそうです。睡魔と格闘しながらのディナーには爆笑ですが、お料理もヴォリュームは抑え気味で、とても美味しそうです。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

クリスマス・マーケット、最近はイギリスにも広がってきているみたいで、ヨークやエディンバラでも始めたらしいですよ。イタリアのボローニャでも見ましたが、どこも売っているものはたいしたことがなくて、画一化されてきている印象です。でもストラスブールは街全体がイルミネーションなどで華やかに飾られて、おもちゃ箱の世界に紛れ込んだみたいな気分です。エルメスとかカルティエのウィンドウも可愛く飾られているので、屋台をのぞく気分でつい入ってしまいそうになり、あぶない、あぶない・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クリスマス・ディナー:

« クリスマスの都 | トップページ | 厳戒態勢のクリスマスの夜 »