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2016年10月15日 (土)

あんぱんはオス?

まつこです。

しばらく週末出勤が続きひさしぶりにウメマツ二人そろった週末、湯島まで歩いてドイツパンのお店ベッケライ・テューリンガーヴァルトに行きました。

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[ドイツ人のマイスターが毎日パンを焼いている本格的なドイツパンのお店]

ちょうど1年ほど前に開店したようですが私がこのお店の存在を知ったのはつい先日。ドイツパン好きのうめぞうを誘って、さっそく出かけてみました。

ドイツの典型的なライ麦パンもありますが、店主の創意工夫で作った独創的なパンもあります。そのひとつは「Unserあんぱん」。あっさり目のこしあんにちょっと洋酒の香りとオレンジピールが入っていて、少し硬めのしっかりしたパンに包まれています。そのオリジナリティゆえに「うちの」という意味の"Unser"という言葉がついているのですが、この名前を見てうめぞうは「あんぱんは男性名詞か!」と笑っていました。(注:この部分、まつこの記憶違い。正しくはうめぞうのコメントのとおり。)

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[右のケシの実がついているのがUnserあんぱん。三日月型のはリンゴの煮たのがはいった菓子パン。その上はドイツの朝ごはんに欠かせないカイザーブレートヒェン]

途中でコーヒーを買って、東大の中庭でおやつにしました。コーヒーは本郷三丁目の交差点の近くにあるアンモナイトというコーヒー専門店のもの。おしゃれなお店があまりない本郷界隈にも少しずつ個性的なお店が見つかるようになりました。

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[ライ麦70%のミッシュブロート]

ドイツのパンといえばライ麦パン。ライ麦が多いと酸味が強くなるので、私はライ麦70%くらいが一番好き。

夕飯はこのパンに合わせて、キャベツのキッシュ風なオムレツを作ってみました。

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[サラダとパンとオムレツ]

近所で買い物して、家で夕飯を作って食べる。こういう週末、やっぱりいいなあ・・・としみじみ思う、久しぶりの休日でした。

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コメント

うめぞうのドイツ語知識を疑われるといけないので、正確に会話を再現すると

まつこ「あそこには、うんずれ アンパンっていうのがあったよ」
うめぞう「うーん、うんずれ、というとアンパンは女性名詞か。パンは中性名詞なんだけどな」

お店で・・・

うめぞう「うんずれ、じゃなくてウンザーだね。やっぱり男性名詞か、中性名詞、まあ、パンは中性名詞だから、中性だろうね」

うめまつ夫婦の会話に爆笑しました。見るからに美味しそうなパン屋さん!アンパンも、年を取ってから好きになったものの一つです。アンパンは女性名詞という気がしますけど、アンパンマンは男性ですしね、ってそういう話でもないんでしょうね。。。英語の文法はシンプルでつくづくよかったと思います。単数、複数だけでも難しいのに。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

第二次世界大戦後、ドイツに駐留していたイギリス兵がderとかdesとか冠詞の変化が覚えられず、ぜんぶ"da"と言ってごまかしていたそうです。それを見た言語学者がゲルマン民族がブリテン島に移動し冠詞の格変化が消えていった歴史を見るようだと言ったとか。ほんと英語はシンプルでありがたいと、私も思います。ほのかな洋酒とオレンジ風味のウンザーあんぱん、なかなか美味しかったですよ。

いや、文法規則があるおかげで、ドイツ語は英語よりずっと分かりやすくなってるんです。
冠詞をみるだけで、その単語の格がある程度分かるというのは便利です。英語は無茶苦茶語彙が豊富で、テキトーに単語が並んでいる(ようにウメゾウにはみえる)ので、一旦わからなくなった文章はまったく分かりませんね。英語が読める人は凄いと思います。

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