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2016年10月

2016年10月30日 (日)

うめぞうめし

まつこです。

「まつこさんと一緒になってから、うめぞうは家事の腕を上げたわね」と、義母に言われたことがあります。うっ、これ、微妙・・・。お義母さんは他意はないのですが、いかに家事をやらせているかがバレたのは明らか。

うめぞうの家事の腕前、最近、ますます上がっています。

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[この日のシェフはうめぞう]

今年度は私の仕事が忙しいため、朝食も夕食もうめぞうが作る日々が続きます。

私はエプロン姿のうめぞうに「いってきま〜す」と挨拶して出かけ、夜、くたびれ果てて「ただいま〜」と帰って来れば、エプロン姿のうめぞうが「おかえり」と出迎えてくれます。

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[うめぞう作のサーモンのムニエル]

ネット上のいろんなレシピを見て、うめぞうのレパートリーが広がってきています。「やっぱりクックパッドより今日の料理の方が信頼できるね」と言っています。

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[この日のシェフもうめぞう]

盛り付けもだんだんきれいになってきています。料理の腕前、そろそろ追い抜かれるかも・・・。

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[うめぞうの作のラムのグリル]

お腹すかせて帰ってきた時、料理ができているほどありがたいものはありません。我が家はしばらくの間、うめぞう飯が続きそうです。

2016年10月23日 (日)

青年よ、大志を抱け

まつこです。

忙しいときほど気分転換が必要。秋になったら書道か水彩画のレッスンを再開したい・・・と思いながら、心にも時間にも余裕がないままで、なかなか実現できず。そんなとき近所でポスターを見て行ってみたのがこれ・・・

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[東大の公開講義]

朝日新聞の寄付で開講されている講座の一部が一般公開されているので聞きに行ってみました。第2回目の経営学と第3回目の再生医療の講義です。

60分の講義のあと、学生たちは与えられた課題について20分ほどグループでディスカッションをし、その意見をグループの代表者がまとめて発表。その学生の意見について講師がコメントをするという形式です。

「大学の講義なんて気分転換になるの・・・?」と疑問に思う向きもあるでしょうが、ぜんぜん違う分野のエキスパートが学部横断型の講義で、専門知識のない学生相手にどんな話し方をするのか知りたかったし、いまどきの東大生がどんな意見を発表するのかにもちょっと興味があって行ってみたわけです。

第2回の経営学の藤本隆宏氏の講義は、「地元密着型の中規模の企業でイノベーションを取り込みながら努力し、うまくいっているケースはけっこう多い。これが日本経済の安定要因になっている」という内容。

学生のディスカッションの課題は「地元の会社や産業はどんな問題を抱えているか。またそれに対する対策はないか」というもの。学生の反応はといえば、「地元の商店街が大規模店舗やショッピング・モールに押されてさびれている。対策としてショッピング・モールの中に地元商店も組み込んだらいいと思います」といったところ。藤本先生に「ステレオタイプの意見だね〜。新聞に出ているみたいな意見だね。現場見てないからだよ」と笑いながら一刀両断にされていました。

第3回、日本における再生医療研究のトップランナーと紹介されていた中内啓光氏の講義は、「豚の胚細胞に人間のiPS細胞を注入して作ったキメラ動物の実験」の紹介でした。

再生医療用の臓器を作る目的のためにこの研究開発を進めることに倫理的問題はあるか、というのが学生への課題です。人間と豚の細胞が混ざった動物を作るわけですから、「人間」や「命」をどのように定義し、科学技術と倫理の接点をさぐるという難しい問題です。

しかし・・・

東大生の反応が実にナイーブなんだな、これが。

「私たちのグループでは、もしも病気になったときに再生医療が可能なら自分ではそれを受けたいと全員が考えました。だから実験は進めるべきだと思います。」

「僕たちのグループではキメラ動物で作った臓器を移植した場合に、豚の臓器を移植したといってイジメを受けるのではないかという意見が出されました。」

「私たちの班は、科学的に実現できるという条件が整ったところで、その医療を受けるかどうかは個人の自由にすべきだという意見でまとまりました。」

おいおい、君たち、自分が再生医療を受けるかどうかとか、イジメがあるかどうかとか、個人の自由とか、そういう個々の人間の視点だけじゃなく、もうちょっと巨視的な発想はないのか!社会でコンセンサスが作れるかどうかとか、科学技術を人類が制御できるのかとか、「個人の自由」をどう保証し、どう抑制するのかとか、すぐに結論は出なくても考えるべき難しい問題がいろいろあるでしょうに。

もし自分が・・・という発想も必要ですが、歴史という通時的な物差しに照らし合わせたり、政治や文化という広がりの中に科学的な問題を置いてみるという、背伸びした議論も未来の世界を背負う若者たちにはしてもらいたいものです。「青年よ、大志を抱け」、とおばちゃんは大講義室の一番後ろの席で心の中で怒鳴っていました。

これで気分転換になったか?うーん、どうかなあ・・・?

2016年10月21日 (金)

初秋

まつこです。

秋です。忙しい日々でもちょっとは季節を感じたい・・・

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[ミニシクラメンを植えてみました]

2時間ほどぽっかりと時間が空いたとき、衝動的に植物の植え替えがしたくなり、自転車に乗って花屋に行きました。寒さに強いミニシクラメンを買ってきて植えました。冬までずっと咲き続けてくれるといいな。

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[この秋初めてのモンブラン]

昨日は、うめぞうの秋冬物の洋服を買いに東京駅の大丸へ。大丸は木曜金曜は夜9時までやっています。平日に仕事の帰りに買い物ができて便利です。ズボンの丈ツメしてもらっている間に上のブラッスリー・ポール・ボキューズで夕食。しっかりお酒の香りが効いているけれど口当たりが軽いモンブランが美味しかったです。

ああ、秋だなあ・・・

2016年10月15日 (土)

あんぱんはオス?

まつこです。

しばらく週末出勤が続きひさしぶりにウメマツ二人そろった週末、湯島まで歩いてドイツパンのお店ベッケライ・テューリンガーヴァルトに行きました。

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[ドイツ人のマイスターが毎日パンを焼いている本格的なドイツパンのお店]

ちょうど1年ほど前に開店したようですが私がこのお店の存在を知ったのはつい先日。ドイツパン好きのうめぞうを誘って、さっそく出かけてみました。

ドイツの典型的なライ麦パンもありますが、店主の創意工夫で作った独創的なパンもあります。そのひとつは「Unserあんぱん」。あっさり目のこしあんにちょっと洋酒の香りとオレンジピールが入っていて、少し硬めのしっかりしたパンに包まれています。そのオリジナリティゆえに「うちの」という意味の"Unser"という言葉がついているのですが、この名前を見てうめぞうは「あんぱんは男性名詞か!」と笑っていました。(注:この部分、まつこの記憶違い。正しくはうめぞうのコメントのとおり。)

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[右のケシの実がついているのがUnserあんぱん。三日月型のはリンゴの煮たのがはいった菓子パン。その上はドイツの朝ごはんに欠かせないカイザーブレートヒェン]

途中でコーヒーを買って、東大の中庭でおやつにしました。コーヒーは本郷三丁目の交差点の近くにあるアンモナイトというコーヒー専門店のもの。おしゃれなお店があまりない本郷界隈にも少しずつ個性的なお店が見つかるようになりました。

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[ライ麦70%のミッシュブロート]

ドイツのパンといえばライ麦パン。ライ麦が多いと酸味が強くなるので、私はライ麦70%くらいが一番好き。

夕飯はこのパンに合わせて、キャベツのキッシュ風なオムレツを作ってみました。

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[サラダとパンとオムレツ]

近所で買い物して、家で夕飯を作って食べる。こういう週末、やっぱりいいなあ・・・としみじみ思う、久しぶりの休日でした。

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