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2016年5月20日 (金)

英米独仏

まつこです。

少し前には、イギリス人が「アメリカ大統領がトランプで、イギリス首相がボリスになっちゃったらどうする!」と冗談めかして言っていましたが、ひょっとしてジョークで終わらず、現実になっちゃうかも???

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[英米独仏・・・頼りなさそうなオランドがましに見えてくる組み合わせ]

BBCのラジオ番組でIMF専務理事のラガルドがインタビューを受けていました。「政治と金融の腐敗防止のためには、指導者の中に女性がもっと増えた方が良い。多様なアプローチ、多様な見方、多様な立場が共存することで腐敗は減少するはずだ」と語っていました。

その明晰で自信にあふれた話し方は、柔軟な知性が感じられて、いかにもかっこいい。リスナーの一人から「フランス大統領はラガルド、イギリス首相はテリーザ・メイ、アメリカ大統領はヒラリー、ドイツ首相はメルケル・・・もう世界の政治指導者は全員が女でいい!」というメッセージが寄せられていました。

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[英米独仏・・・こっちの組み合わせの方が頼り甲斐がありそう]

さて、この写真に加わりそうな女性の政治家が日本にいるでしょうか。有力な男性政治家にゴマすって権力の中心に近づく・・・という(ありがちな)タイプではなく、正々堂々、能力を発揮して人々を引っ張っていく女性リーダーが、日本にも出てきてほしいものです。

ところでラガルドはあと5年、IMFの専務理事をやることになっています。「任期が終わると65歳。そのあとの計画は?」と聞かれ、「まったく、何も考えていない」と答えていました。混迷を極める世界の金融を思えば、5年後の引退のことなどまだまだ考える余裕はないのでしょう。

60歳のIMF専務理事、68歳のアメリカ大統領候補・・・60代の女性たちが頑張っています。ばんばん働いてたくましい60代のワーキング・ウーマンを目指しましょう。

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コメント

あはは、この画像のまとめ方、最高です。朝から気持ちよく笑わせてもらいました。ヒラリーには、頑張ってほしいです。女性は、権力欲がなく、バランスのとれた生活も大事にしたい人が多いので、なかなかトップに立つリーダーが出にくいのかもしれません。それにしても、ラガルドのカッコ良さは溜息が出ます。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

こんなことしているヒマないんだけど・・・と思いながら、ついついそれぞれの個性が出ている写真を探して、編集などしてしまいました。"Playing the fool"で人々の歓心を買うBoris Johnsonが首相になるくらいなら、おっかないおばちゃんのTeresa Mayの方がまだいいように思えるのですがねえ・・・。

ラガルドと好対照がメルケル女史。何着ても同じに見えます。この安定感がドイツ経済を支えているのでしょうか。シリア難民対策、踏ん張って欲しいものです。

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