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2016年1月24日 (日)

うめぞう故郷に帰る

まつこです。

この週末は、私が地方出張。「うめぞう、一緒に来る?」と聞いたら、「行く!」とのこと。出かけた先は金沢です。

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[東京ー金沢間を二時間半で結ぶ新幹線]

うめぞうは高校卒業まで金沢で育ちました。でもうめぞうが大学に進学した年、両親も名古屋に転居したため、金沢に帰省することもなく、親戚もいません。うめぞう、久々の金沢です。

しかし、金沢駅でタクシーに乗ったとたん、運転手さんと完璧な金沢弁で会話を始めました。気分はすっかり金沢育ちの子供です。まずは卒業した小学校に行ってみましょう。

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[フローリアン・クラール、アリーナのためのクランクフェルト]

童心に戻って校庭の遊具で遊ぶうめぞう・・・のように見えますが、こちらは「金沢21世紀美術館」。うめぞうの通った小中学校がかつてあった跡地に、この美術館が建てられました。

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[ヤン・ファーブル、雲を測る男]

井上有一という現代書家の特別展も見ましたが、初めて来館した私たちは恒久展示作品が面白かったです。ついつい子供心を刺激されてしまいます。

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[レアンドロ・エルリッヒ、スイミング・プール]

私はプールの中、上からうめぞうが写真を撮りました。

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[館内のカフェ]

遊びくたびれたら館内のカフェで一休み。雪に白く覆われた芝生を見ながら、うめぞうは小学校の校庭を思い出しています。

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[兼六園は美術館のすぐそば]

美術館のあとはすぐそばの兼六園へ。「昔は入場無料だったんだよ。今は有料になったらしいねえ。残念だなあ・・・」と言いながら、兼六園へ向かったのですが、「65歳以上は無料」とのことで、うめぞうはタダ。

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[雪つりが美しい冬の兼六園]

団体で来ている観光客は多く、雪が降って寒いけれど、それでもやっぱり美しい兼六園。「子供の頃、兼六園なんて興味なかったけど、新雪で誰もいない兼六園をたまたま通りかかったら、あんまりきれいなんで子供でも感動した・・・」と思い出を語るうめぞう。

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[手前は青梅、後ろは紅梅]

梅林では雪の中でも梅が咲き始めていました。

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[夕暮れの犀川を眺めて感慨にふけるうめぞう]

金沢は犀川と浅野川の二つの川が流れる町です。うめぞうは毎日、この犀川を渡って学校に通っていました。「子供の頃はこの橋から学校まで結構遠いと思っていたけど・・・こんなに近かったのか・・・」と、うめぞうは戸惑っていました。

新幹線が通り、観光客で賑わう金沢。いろいろ大きく変わっているところも多いけれど、半世紀以上を経ても、川の流れは変わりません。少年のうめぞうが毎日通った橋の上で、しばしたたずんだ冬の夕暮れでした。

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コメント

お寿司もそうですが、工芸品等、金沢の洗練された匠には感心します。金沢弁って、関西弁とはまた違うのでしょうか。うめぞうさんの金沢弁、今度ぜひ聞かせて下さい。そういえば、まつこさんの新潟弁、これまた想像がつきません。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

ある日、うめぞうが「あ、かやした!」と叫びました。私はなんのことやらわからず??? 「かやす」とは金沢弁で「ひっくり返す」という意味のようです。最近のうめぞうはとっさのときに金沢弁が出ます。

私は新潟弁はダメ。土曜日にご一緒した同郷のT先生にも「まつこ君はぜんぜん新潟のなまりがないなあ」と言われました。家庭で標準語を使っていたためです。地元の小学校で浮きまくっていました。

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