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2016年1月28日 (木)

うめぞう故郷で風邪をひく

まつこです。

「雪景色もいいね〜」などと、到着当日は言っていたものの、金沢滞在三日目の朝、起きてみるとこんな景色。

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[吹雪でほとんど何も見えない・・・]

暴風雪です。もともと風邪気味だったうめぞう、もはや故郷を探索する気力もなく、「早めに帰ろうか?」と聞くと、コクリとうなずきます。

小松空港発の飛行機も欠航が続出、金沢駅では切符売り場に長蛇の列ができていました。持っていた指定席を払い戻しし、できるだけ早い列車に変えたいと頼むと、駅員さんは「グランクラスならあります」とのこと。「グランクラスってなに・・・?」と思ったものの、後ろにも長蛇の列。顔を赤くして熱っぽいうめぞうを見て、なんでもいいから早く東京に戻ろうと、値段を聞いて一瞬ひるみながも、「じゃあ、それでいいです」と言ってしまいました。

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[まあ、豪華な車内!]

乗ってびっくり。電動でリクライニングする革張りの座席、足元も広々、スリッパもついています。ひと昔前のJALのビジネスクラスより立派かも。

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[もたもた・・・]

車内の豪華さにびっくりし、テーブルの引き出し方がわからずもたつくうめぞう。

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[あせあせ・・・]

ガタガタ、押したり引いたり、四苦八苦。

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[やっとできた!]

グランクラスがどんなものかも知らなかった私たちが、あっちこっちのボタンを押したり引いたりしている間に、周囲の人たちはなにやらメニューなど見ています。

グランクラスは、飲み物と軽食サービスつきでした。

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[おしぼり、飲み物、軽食、おつまみ、お菓子がサービスされました]

そんなこととはつゆ知らず、「一等車に乗るならお弁当買って中で食べよう!」と、あれこれ買い込んできてしまいました。お弁当はそのままこの日、東京に戻ってからの夕食になりました。

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[小ぶりのお弁当。なかなか美味しかったです]

お弁当は金沢、ワインは長野、おかきは新潟と組み合わせているのは、沿線各県への配慮でしょうか。

「けっこうおいしいね」とパクパクお弁当を食べる頃には、気分もすっかりグランクラスのうめぞう。やがて私の耳元でこっそり、「ねえ、グランクラスのスチュワーデスさんって、美人ぞろいだね」とささやく頃には、どうやら風邪も治りかけている気配です。

外は猛吹雪。糸魚川では車体の下についた雪をかき落とす作業がありました。それでもわずか数分の遅れで東京に到着。うめぞうは金沢、私は新潟と、二人とも雪国育ちなのに、真っ青な東京の空を見てホッとしました。「裏日本」という言葉を久しぶりに思い出しながら、その厳しい環境の中で、粘り強く伝統と文化をはぐくみ続けている人々への敬意を感じた週末でした。

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コメント

サンダーバードで帰阪した私は、2時間かかるところが5時間かかり、疲れました。それでも運行しただけましだったと思います。やはり新幹線は偉大です。金沢―京都間もぜひ開通してほしいものです。グランクラス、いいなー。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

5時間ですか・・・。はあ〜、それはお疲れ様でした。いずれ金沢ー京都の間に新幹線が通れば、ぐっと気軽に金沢散策に出かけられるようになるでしょうね。そうしたらぜひグランクラスもお試し下さい。快適ですよ!

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