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2015年12月22日 (火)

むちゃりょうり

まつこです。

これを見て、どこのお寺かわかる人は相当な京都通。

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[うめぞうと先輩のMさん]

ひょっとしてこの布袋様を見ればどこのお寺かわかる人もいらっしゃるかもしれません。

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[見たんとたんびっくり。かなりグロテスク・・・]

このお寺は京都の宇治市にある黄檗宗の本山の萬福寺です。私はこの太鼓腹とを見たとたんお腹がいっぱいだから満腹寺というのかと思いました。

布袋様は唐代の末期に実在したとされるお坊さんだそうです。この布袋様だけでなく、この萬福寺は全体が中国風です。江戸時代に明からやってきた高僧の隠元が開いたお寺で、中国様式の禅宗である黄檗宗の日本における本山だからです。こちらのお寺でいただける精進料理は中国風の普茶料理というのだそうです。

うめぞうの発案で、日曜日はこの普茶料理を食べることになりました。うめぞうの先輩のMさんも一緒です。予約が必要だそうですが、うめぞうが電話をしたらあっさり予約が取れたとのこと。ラッキーです。

しかし・・・

京都から奈良線に乗って黄檗まで来たところで冷酷なる事実が判明しました。うめぞうが電話予約したのはこの萬福寺の普茶料理ではなく、そのそばにある白雲庵という普茶料理の老舗でもなく、京都によくある普通のお土産屋の食堂でした。

間違えちゃった!こりゃ、ふちゃ料理じゃなくて、むちゃ料理だね・・・ハハハ」と悪びれずに笑っているうめぞうとともに、私たちはお土産屋の片隅で、なんの変哲もない茶そば定食を食べたのでした。

でも、萬福寺は観光客もほとんどおらず、静まりかえった明るい冬の日差しのなか、三人でのんびり散策できて、黄檗まで行った甲斐はありました。

黄檗山に行く前には、宇治の平等院にも立ち寄りました。

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[前から一度行ってみたかった平等院をようやく見ることができました]

京の冬を楽しむことのできた半日でした。

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