« 露往霜来 | トップページ | St Andrew's Day »

2014年11月30日 (日)

アドヴェント・キャロル・サービス

まつこです。

昨晩はトムとジュディに誘ってもらい、クレア・カレッジのアドヴェント・キャロル・サービスに行ってきました。

Dsc01944
[クレア・カレッジは14世紀創設の古いカレッジのひとつです]

クレア・カレッジの聖歌隊は少年ではなく、男女の混声合唱です。たいへん水準の高いクワイアーとして広く知られています。アドヴェントのキャロル・サービスのチケットも毎年、人気が高く、事前申し込みをして抽選なのだそうです。今回はトムとジュディのお友達が抽選にあたったのに行けなくなって、代わりに私たちが一緒に行けることになりました。

Dsc01946
[サービスは1時間ほど。美しい音楽をたっぷり堪能しました]

オルガンの演奏で始まり、暗い教会の中でろうそくの火が一人ずつ受け渡されていきます。次第に灯りの数が増えていき、やがて美しい声が会堂を満たします。厳かな気持ちが溢れ出す瞬間です。

音楽は古いもの、新しいもの、ラテン語、英語、ドイツ語、うまく組み合わせられていました。一人一人の声が伸びやかなことが、合唱を聴いていてもわかります。会衆も一緒に歌うものは良く知られている曲が選ばれていますが、クワイアーの力強いコーラスに包まれて、私たちの声まで天上に届きそうな気分になりました。

Windows_phone_20141128_13_03_21_pro
[市場でもクリスマス・ツリーが売られ始めています]

教会を出ると冬の夜空に、星がたくさん見えました。クリスマスまであと25日です。

« 露往霜来 | トップページ | St Andrew's Day »

コメント

カレッジのチャペルはさぞかし荘厳な雰囲気に包まれているのでしょうね。私も今朝ちっちゃなツリーの飾りつけをしました。留学時代、在籍していたカレッジの姉妹校ということでクレア・カレッジのホールでヴァレンタイン・ディナーに出席したことがあります。チャペルを回ればカレッジめぐりもできるので一挙両得ですね。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

シスター・カレッジのホールでヴァレンタイン・ディナーとは粋なはからいですね。ホールもそれぞれのカレッジの個性がはっきりと見えるところですね。

少年聖歌隊の澄んだ歌声も美しいけれど、若い学生たちの力強い歌声も素晴らしいです。チャペルでの普通のコンサートにも行ってみましたが、石造りのチャペルの残響の長さは、オルガンとクワイアーにこそふさわしいと確信しました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アドヴェント・キャロル・サービス:

« 露往霜来 | トップページ | St Andrew's Day »