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2014年9月 5日 (金)

鬼太郎ヘア

まつこです。

髪をショート・カットにしていると、美容院に行く頻度が増えます。こちらに来てから2回、パリの美容院に行きましたが、わざわざカットのために毎回ユーロスターでパリに行くわけにもいかず、今回はロンドンでカット。

どうせ行くなら、話の種(ブログのネタ)に有名なところに行ってみよう!

と思って選んだのは・・・

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[Sassoon Salon in Mayfair]

ヴィダル・サスーン(Vidal Sassoon)は1960年代に、バウハウスっぽい幾何学的なデザインのボブヘアで有名になったヘア・ドレッサーです。シャンプーや髪のスタイリング剤の販売で世界的に成功した実業家でもあります。「はさみ一つで世界のファッションを変えた男」として伝説化され、ドキュメンタリー映画も作られています。

気になる仕上がり具合を公開しましょう!

Photo
[いかにもサスーン風にしてもらいました]

最初に担当の美容師さんと、どんなスタイルにしたいか話し合います。けっこう丁寧にこちらの要望を聞いてくれました。カットもかなり長い時間をかけて丁寧です。私の場合、もともとアンシンメトリーのボブだったのですが、パリの美容院でシャギーをかなり入れて、だいぶフェミニンな感じになっていました。それをラインをはっきりさせてシャープな感じにしてほしいとお願いしました。

もうひとつ気になるのがお値段・・・。

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[正面はこんなふう。MacのPhoto Boothで撮った写真です]

メイフェアのサスーンでは担当してくれる美容師さんのキャリアによってカットの値段が9段階に分かれていました。予約の際に担当者の希望を聞かれたのですが、「初めてでどの人に頼んだらいいかわからない」と伝えたら、一番、若手の人(一番値段が安い)にしてくれました。それでもそれなりのお値段でした。(私は東京では地元のごく普通の美容院なので、それに比べると2倍くらい。)

このアンシンメトリーのボブ、うめぞうには「ゲゲゲの鬼太郎みたい」と言われています。メイフェアのサスーンまでわざわざ行って、「鬼太郎」と呼ばれるのは、若干、不本意な気もしますが・・・。

でもまあ、ちょっとした冒険心を満たすことができて、私としては満足しています。

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コメント

私がもう20年来お世話になっているスタイリストさんは、同業者のことは必ずケナしますが、サスーンだけは尊敬しているようです。まつこさまの雰囲気に合っていて、モデルのようですよ!!目玉おやじの毒舌も微笑ましいです。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

うめぞうの場合「毒舌」という意識はなく、ごく正直に感想を述べたようですが、Pukiさんにほめていただいたので、補ってあまりあるものがあります。ありがとうございます。

サスーンはユダヤ人で、政治的主張も強く、慈善活動も様々に取り組んでいたり、興味深い人物のようですね。映画も機会があれば見てみたいと思っています。

まつこさま

サスーンのカットって、顔かたちが良くないと無理〜。だからまつこさまには絶対お似合いです!!! かっこいいー!(私は顔の輪郭を隠す方に走ります。できれば顔全体隠したい。)

ショウガネコさん、コメントありがとうございます。

いやいや、頭の形の悪さをカバーしてくれるのがサスーン・カット。私の頭は後頭部が平になっているところがあるのですが、このカットだとわからないでしょう。

森瑤子のエッセイで、自分の容姿の欠点をよく理解して、それをうまくカバーするのが「おしゃれ」の意味だと書いてありました。芝居の演出みたいなものですね。

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