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2014年8月 5日 (火)

二つの国と三つの言語

まつこです。

昨日は、不覚にも体調を崩してしまいました・・・といっても半日ほどホテルのベッドで寝ていたら治りましたが。

サン・ジャン・ド・リュズからサン・セバスチャンまでのタクシーが、相当に荒っぽい運転で車酔いしてしまったことが一因。おまけに初めてのピンチョスで盛り上がり、おいしいスペイン・ワインを飲み過ぎてしまったことが第二の原因でしょう。

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[夕刻、元気が復活したところで、観光バスに乗りました。観光バスにもドノスティアとサン・セバスチャンという二つの地名が併記されています]

さらに、言葉がなかなか通じないので、若干、疲れが出てしまったのかもしれません。スペイン語は二人とも全然ダメ。そのうえサン・セバスチャンでは、さまざま表記でバスク語が優先されています。これが混乱に拍車をかけます。

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[今日はドノスティアのAmaraという駅から、まずはHendaiaまでEuskotrenという列車に乗ります]

地名などの固有名詞がすべて二言語併記になっているのですが、その二つの間にまったく共通性がありません。スペイン語ではサン・セバスチャン(San Sebastian)ですが、バスクの言葉ではドノスティア(Donostia)。そもそも言語そのものも、「バスク語」(Basque)とは言わず、「エウスカラ」(Euskara)と言いますす。

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[EuskotrenのHendaia駅で降りるとそこはフランス]

観光地なのでホテルやレストランでは英語を話す人が多いのですが、その英語がかなりなまっています。スペイン語で話しかけられていると思っていたら、よく聞いてみると英語だったり・・・。

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[目の前にSNCFのHendaye駅]

手振り身振りに英単語を交える会話になりがちなのですが、そうなるとうめぞうの方がかえってコミュニケーションがうまかったりします。

私もうめぞうもフランス語もからっきしダメなのですが、フランス側に戻ったら駅のアナウンスが若干は理解できるだけで、ずいぶん気分がラクになります。

アンダイエでフランス国鉄のローカル線に乗って向かうのは今回の旅の終着点です。ここで一泊して今回のバカンスは終わり。

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[エルメスのあるここはどこでしょう?]

フランスとスペインの二つの国、フランス語とスペイン語とバスク語の三つの言語の間で、たくさん面白い経験ができたバカンスでした。最後の一日も存分に楽しみます。

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