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2014年8月 1日 (金)

リューヌ山とサール村

まつこです。

フランスとスペインの国境はピレネー山脈。今日はその端っこのリューヌ山の頂上まで登山鉄道に乗って行ってみました。

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[1924年に開通した登山列車。当時と車両のデザインは変わっていないそうです]

サン・ジャン・ド・リュズの駅前からバスに乗り、サン・イグナス峠で降りて登山鉄道に乗り継ぎます。海辺の町から8キロほど内陸に入ったところです。

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[観光客でいっぱいの登山鉄道]

バカンスシーズンの真っ最中なので、家族連れでごった返し、道路も大渋滞。そのほとんどがフランス人のようで、英語の話す人はほとんどいません。登山鉄道の職員の人も私たち二人だけをわざわざ別にして、英語で列車の時刻や乗り方などを説明してくれました。

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[最初はこんな風景ですが、やがて勾配がきつくなり、800メートルほどの標高差を30分ほどで上りきります]

車窓から半野生の馬や羊、徒歩で登山する人などを眺められます。やがて眼下にサン・ジャン・ドリュズ、ビアリッツの町やビスケー湾の海岸線が見えてきます。

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[こちらに見えるのはフランス側の海岸線]

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[頂上にも馬がいた!]

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[背後はスペイン方面]

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[ピレネー山脈の端]

壮大な風景を眺めたあとは、また列車で峠まで下りました。列車を使わず、徒歩で登り下りしている人もずいぶんたくさんいました。

そこから数キロ歩くと「フランスの美しい村」に認定されているサール村に行けます。

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[山道を抜けて開けたところに村が見えてきます]

 

山間の道を抜けると牧場や農地が広がり、その向こうにようやく村が見えてきました。

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[フランスの美しい村に認定されていることを示す看板]

 

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[サール村でもバスクの典型的な白い壁と赤い窓の家が並んでいます。真ん中に見えるのが教会]

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[ピレネーの山々に囲まれた村です]

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[カフェも白と赤のバスクの建物]

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[バスク地方の建物では、窓の色として赤以外では、緑が許されているそうです]

この村にはサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼者の病院もあったそうです。この村で教会や村の広場や学校を見て、カフェで冷えたビールを飲んでから、バスでサン・ジャン・ドリュズに戻りました。

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[大西洋に沈む夕日。手前に見えるのはバスクの旗]

山と村と海と、今日もたっぷりバスクの風景を堪能した一日でした。

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