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2014年8月 6日 (水)

ビアリッツ

まつこです。

ビアリッツは高級リゾート地ということは知っていましたが、訪ねるのはもちろん今回が初めて。初めて行ったところでは、とりあえず市内観光のバスかトラムに乗って解説を聞くと歴史や名所の概観がつかめます。

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[ビアリッツの街を走るミニトラム]

19世紀半ばから王侯貴族の保養地になったビアリッツは、ベルエポックの時代を思わせる豪勢な建物が並んでいます。それが潮風にさらされてやや古びている雰囲気はニースともちょっと似ています。

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[これがツーリスト・インフォーメーション!]

昔はさぞ美しかっただろうと思わせるゴージャスなおばあちゃん・・・という印象です。大きなカジノ、ギリシア正教の教会、アールヌーボ様式のインテリアのホテルなどなど。豪華な建物が並んでいて、かつてのヨーロッパ社交界の華やかさを、セピア色の写真にして見せているような感じです。

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[オテル・デュ・パレ。ここは今もなお豪勢]

かつてナポレオン三世の皇后が別荘として使っていたというホテルは、今もなおかつての華やぎを失っていません。ヴィクトリア女王、エドワード7世、シンプソン夫人と結婚したエドワード8世など、イギリスの王侯貴族にも愛されたホテルです。

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[ギャラリー・ラファイエットもあります]

街全体の街並みはやや古びてきているとはいうものの、今でも金持ちの集まるリゾート地なので、高級ブティックやセンスの良いセレクトショップがたくさん並んでいます。

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[エルメス、ディオール、トッズ・・・都会的なセンスのお店がたくさん]

街を歩くマダムたちもまたカッコいい。日に焼けた長い手足が、洗練されたおしゃれを引き立てます。

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[トラムで満足できるのはお子様。大人の欲望はもう少し大きくふくらむのが必定]

トラムに乗って街を眺めるうちに、「あらステキ!」「あの人もステキ!」「わ〜、かっこいい!」「あれ、いいわね〜・・・」「あれ、ほしい!」「これもほしいなあ・・・」と次第に私の物欲が高まっていきます。

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[ビアリッツの夕日。海にはサーファーがたくさんいました]

大西洋に沈む夕日を眺めながら、私の頭の中では、明日のお買い物計画が着々と策定されていたのでした。(この続きはケンブリッジに戻ってから・・・)

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コメント

うめまつ夫妻のヨーロッパ紀行、今夏もうっとりと楽しませて頂きました。山あり海あり(ええ、ええ、お買い物もそりゃああるでしょう)、素晴らしいの一言です。まつこさまの企画力に脱帽です。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

いや〜、バスクは期待以上に良かったです。女の人もピチピチしていたし、食べ物も美味しくて、うめぞうも満足げです。

フレンチ・バスクとスパニッシュ・バスクでは、バスクというアイデンティティに対するこだわりが違うようですが、小さな川の国境を超えただけで、言葉だけでなく、人々の顔つきやファッションが大きく異なるのに驚きました。

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