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2014年7月23日 (水)

オーチャード・ティー・ガーデン

まつこです。

あまりのお天気の良さに、今日はグランチェスターまでウォーキングに出かけました。

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[どこまでも続く緑と青い空]

腰痛を長引かせているうめぞうは、メレルのウォーキング・シューズを購入。私も同じようなのをこちらで買いましたが、軽くて、靴底にクッション性があり、とても歩きやすい靴です。

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[グランチェスター・メドウズには牛が放牧されています。牛の間を分け入って進まなければならなくなり、私はビビりまくり。うめぞうはへっちゃら]

ケム川では川遊びをしている人がたくさんいました。泳いでいる人、魚釣りをしている人、パントに乗っている人。

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[簡単なものでも戸外で食べるとおいしい!]

しばらく歩いたところでサンドイッチでお昼ご飯。家にあるパンにチーズとハムをはさんで持っていけば、それだけで楽しいピクニックになります。緑と青空を眺めながら、涼しい風に吹かれて食べると特別に美味しく感じます。

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[牛が逃げていかないように設けられているスタイル(stile)を乗り越えて進みます]

うめぞうはグランチェスターは初めてだったので、ルーパート・ブルックの名前も刻み込まれている戦没者記念碑のある村の教会にも立ち寄りました。

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[グランチェスターの小さな古い教会]

そのあとはとても有名なオーチャード・ティー・ガーデンへ。

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[リンゴの木の下でお茶にしましょう]

19世紀末にこの果樹園を訪れたケンブリッジの学生一行が、リンゴの花の下でお茶を飲ませてほしいと果樹園の女主人に頼んだのがこのティー・ガーデンの始まり。以来、川遊びやサイクリングをするケンブリッジの学生たちが立ち寄る人気の場所になったそうです。

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[血糖値の気になるうめぞうはこわごわ少量のジャムをつける]

1909年からルーパート・ブルックがこの果樹園の家に移り住み、彼の周囲にウルフ、ラッセル、ケインズ、ヴィトゲンシュタインらが集まるようになって、グランチェスター・グループと呼ばれるようになりました。

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[やっぱりスコーンはクリームとジャムをたっぷりつけて食べるもの。ジャムを追加して笑顔で食べるうめぞう]

今も時は午後3時10分前で止まっているだろうか?
紅茶に入れる蜂蜜はまだあるだろうか?
Yet/ Stands the Church clock at ten to three?
And is there honey still for tea?

ブルックは異国を旅しながら、このようにグランチェスターを懐かしんだそうです。確かに昼下がりのグランチェスターは陽光にあふれ、木陰には心地良い風がふき、まるで時の止まった楽園のようでした。

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コメント

リンゴの樹の下でクリームティー、なんて優雅なのでしょう♪イギリスの美しい夏の光景に思わずうっとりしました。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

リンゴの花が咲いている時にはbeeがたくさんいても、刺さないから大丈夫。でもリンゴが熟す頃にはwaspがたくさんいて、こちらは刺すので厄介なのだそうです。季節の折々の変化を知りながら、自然とともに暮らす。その楽しみを、ほんのちょっとですが実感しています。

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