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2014年7月27日 (日)

夏の夕暮れ

まつこです。

特に何も予定のない日は、二人ともそれぞれ机に向かって仕事して、食事して、一日が終わりますが、最近の楽しみは夕食後の散歩。昼の長いこの季節、夕食後、夕日の見える8時から9時頃、涼しい風を楽しみながらの散歩は爽快です。

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[宿舎の前は農学部のパドックになっています。馬や牛がいます]

生き物好きのうめぞうは、馬に向かって「お〜い、馬!」と呼びかけましたが、反応なし。うめぞうの観察によれば、馬は周囲の変化に関心なし。牛の方がまだしも好奇心が強いそうです。

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[マディングリー・ライズも緑豊かなキャンパスで、その中に天文学の関連施設が作られています]

マディングリー・ロードという大きな道をはさんで反対側は、マディングリー・ライズと呼ばれる地域で天文学研究所があります。このあたりはケンブリッジの街の中心部から2、3キロ離れているだけですが、緑が豊かで、その中に大学の施設がぽつぽつと配置されています。

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[マディングリー・ライズの中の遊歩道]

自転車と歩行者のための遊歩道も作られていて、散歩している人や帰宅途中の人とよくすれ違います。

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[閑静なストーリーズ・ウェイ]

この遊歩道を通り抜けるとストーリーズ・ウェイという、チャーチル・カレッジの裏の道に出ます。立派なお屋敷もある静かな通りです。

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[フィッツウィリアム・カレッジ]

しばらくするとフィッツウィリアム・カレッジがあります。その他にもトリニティ・ホールの建物などがあります。

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[こちらはフィッツウィリアム・カレッジのマスターズ・ロッジ]

個人の立派な邸宅も並んでいて、たわわに実ったスモモや大きく咲いたバラの花がとてもきれいです。

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[プラークに書き込まれた言葉を読んでいるうめぞう]

そんな家の一軒に青いプラークが掲げられています。

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[ヴィトゲンシュタインの住んでいた家です]

ヴィトゲンシュタインのお墓もこのすぐ近くにあるそうです。そのうち行ってみましょう。

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[チャーチル・カレッジはマディングリー・ロード沿いに広々と広がっています]

ヴィトゲンシュタインについてのうめぞうの講義を聞きながら、チャーチル・カレッジの中を通り抜けて、もとのマディングリー・ライズに戻ります。

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[今の時期の日の入りは夜9時頃]

40分程度の散歩が終わる頃には、長い夏の日も翳り始めていて、夕日が木々の向こうに消えていきます。

今日も一日、いい日だったね・・・と言いながら、夕暮れの散歩を終えます。ごく普通の夏の日の幸せな夕暮れです。

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