« 夏の夜の夢 | トップページ | オーチャード・ティー・ガーデン »

2014年7月20日 (日)

ノース・ノーフォーク

まつこです。

土曜日はトムとジュディに誘われて、ノース・ノーフォクまでドライブに行きました。トムとジュディの息子一家および親戚が浜辺の家で週末を過ごしているので、そこに合流。大人8名、子供3名、犬一匹で過ごす土曜日です。

Dsc00578
[ケンブリッジから車で2時間ほどのバーナムマーケットは観光の中心]

ノーフォークの北側は入り江や砂浜が長く続く海岸で、自然保護区にもなっています。古いコテッジの多くが、都会から来て週末を過ごす人たちの別荘になっています。

Dsc00577
[バーナム・マーケットの帽子専門店]

バーナム・マーケット(Burnham Market)はその中心地で、「ノーフォークのチェルシー」とも呼ばれ、都会的なお店が立ち並んでいます。

前日の暑さの影響か、朝から土砂降りだったのですが、海に近づく頃には曇り空になっていました。こんな曇り空では砂浜に出てもあまり人はいないだろう・・・と思うのは日本人の発想。

Photo
[後ろに見えるのはゴルフ場のクラブ・ハウス]

イギリス人にとってはこの程度の曇天は「良い天気」。たくさんの人たちが砂浜で遊んだり、その横のゴルフ場でプレイをしていました。

Dsc00585
[波打ち際で遊ぶ犬とジュディ。それを眺めているのはジュディの息子さんのロビン]

泳いでいる人もいました。犬のフランクも海に入って気持ち良さそうに遊んでいます。

Dsc00586
[波打ち際で楽しそうにハイハイして遊ぶあかちゃん]

我々一行の中には生後13ヶ月の赤ちゃんもいたのですが、その赤ちゃんも波打ち際で遊んでいます。濡れたら途中からはすっぽんぽん。多少、波をかぶっても泣くわけでもなく、へっちゃらで楽しそうです。親もさほど神経質に心配したりはしません。このあたりの骨太な子育てが、アングロサクソン的のたくましさの基盤なのかもしれません。

Photo_2
[トムと孫のベラと一緒に記念写真。ベラも服を着たまま平気で海に入ったのでびしょぬれ]

トムのもう一人の孫パディはコツコツと砂の城を作っていました。

Dsc00589
[パディが作った砂の城]

四角い要塞を作ったパディは「これはノルマン風」だと教えられていました。堀に水を入れても吸われていってしまいます。波より標高の低いところに掘らなければ水はたまらないということに途中から気づいたようです。子供は遊びながらいろんなことを学びます。

Dsc00590
[入り組んだ入り江。ボートやヨットもたくさん係留されていました]

遊んでいる間に次第に雲がなくなり、やがて晴天に。

Dsc00593
[海岸沿いのフットパスの標識。この標識にあるホワイト・ホースというガストロ・パブでランチ]

ブランカスター(Brancaster)の海岸沿いのフットパスを歩いたり、海を見晴らすガストロ・パブで美味しいお昼ご飯を食べたり、たっぷり遊んだ一日でした。

景色の美しさだけでなく、親戚の集まりに異国からの客人である私たち二人をさりげなく招いて、ごく自然に接してくれる一家のみなさんの気持ちの温かさにも包まれて、とても楽しい土曜日でした。

« 夏の夜の夢 | トップページ | オーチャード・ティー・ガーデン »

コメント

トム&ジュディご夫妻はよほどまつこさまが気に入ったに違いありません。それにしても、この寒々とした海。結婚当初、夫の家族と一緒に毎夏過ごしたコーンウォールを思い出しました。他にすることもないし、せっかく来たんだし、と皆浜辺に行くことは行くのですが、風は冷たいわ、小雨に降られるわで、なんか苦行のようになるんですよね。。。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

天気の良い悪いに関しては、そもそも判断の基準となる座標軸が別物ですね。裸でジャブジャブと波と遊ぶ赤ん坊と、ジャケット着こんで肩をすくめているうめぞうが、英日の違いをはっきりと表しています。「こりゃ負けた・・・」と思いました。犬までたくましく見えました。


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ノース・ノーフォーク:

« 夏の夜の夢 | トップページ | オーチャード・ティー・ガーデン »