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2014年6月21日 (土)

キングズ・カレッジ聖歌隊

まつこです。

今日はキングズ・カレッジのチャペルのコンサートに行ってきました。演目は全部モーツァルトで、『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』、『ピアノ協奏曲イ長調』、『ハ短調ミサ曲』。一人で行くより誰かと一緒に行った方が楽しいと思い、日頃、いろいろお世話になっているお礼もかねて、前の家主のジュディとトムを招待して一緒に行きました。

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[キングズ・カレッジのチャペルでのコンサート]

モーツァルトの均整のとれた音楽と壮麗なる大伽藍の建物のイメージが重なりあって、クラシック音楽はもともと教会から始まったのだということが、感覚的によくわかりました。

それにしてもキングズ・カレッジ聖歌隊の少年たち、かわいい! 

7歳で超難関の試験に通過したあと、全寮制で音楽の英才教育を受けているとのことです。学期中は毎日の晩祷や日曜日のミサで歌い、さらにコンサート・ツアーや録音、テレビ・ラジオ出演などが任務として課せられています。

キングズ・カレッジの付属学校で他の少年少女たちと一緒の授業も受けていて、音楽だけじゃなくて勉強やスポーツも最高の教育環境が与えられるそうですが、選抜試験では歌唱と楽器演奏(少なくとも1種類)に加え、英語と数学の試験もあるとか。

そんな抜きん出た天才でも、表情はやっぱり男の子。やんちゃそうな子もいれば、気の弱そうな子、夢うつつの子、8歳にしてすでに気障に気取っている子もいます。そんな男の子たちが、出番になると急に表情が変わって、ひたむきに歌っているのを見ていると、胸がキュンとします。いや〜、こんな息子がいたら母親はたまらないでしょうねえ。

コンサートが終わると夜10時近くになっていましたが、まだ夕暮れの明るさが少し残っていました。明日が夏至。聖歌隊の声も、空気も、澄み切っている夏の夕暮れです。



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