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2014年5月 5日 (月)

フランスで食べたもの

まつこです。

フランスからケンブリッジに戻って数日たちました。パリの街並み、ロワールの流れ、ケンブリッジの新緑、それぞれに異なった魅力があります。

風景の違いに比べると、食べ物については近年では以前ほど大きく、英仏の間に開きがなくなっているように思います。パリでも美味しくないお店もあれば、ケンブリッジでも美味しいお店もあります。大きな違いはパリでハズレのお店を選ぶと落胆するけれど、ケンブリッジでハズレても仕方がないあきらめることでしょう。期待値の違いですね。

というわけで、忘れないうちに、フランスで美味しかったお店の記録を残しておきます。

パリについた初日は13区のAu Petit Marguery。現在パリで在外研究中の同僚に案内してもらいました。

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[パリで学生生活を送った同僚のTさんはパリ通。赤中心のインテリアも伝統的な雰囲気のレストラン]

こちらは伝統的なフランス料理を、手頃な価格でおいしくいただけるレストランとのこと。

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[この季節はホワイト・アスパラガスがおいしい!]

茹でたての太いアスパラガスに、温かい半熟卵がとろりとかかって、とても美味しかったです。

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[私がとったメインは子牛のお料理]

「ここは量が多いんですけど、大丈夫ですか?」という同僚Tさんの気遣いはまったく不要。がっつりお肉を私はペロリと食べてしまいました。

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[デザートはスフレ]

デザートのオレンジリキュール風味のスフレも、見た目は大きかったけれど、軽いので全部残さず食べました。大満足。

うめぞうと合流してから数日目に出かけたのは、リュクサンブール公園からほど近いビストロLe Timbre

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[この日はブルゴーニュの赤ワインをいただきました]

狭いお店が7時過ぎには満席。テーブルがお隣とふれあうほどの近さで、くつろいだ雰囲気のお店です。

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[やはりオードブルはホワイト・アスパラガス]

給仕の方はイギリス出身とかで、黒板に書かれたフランス語のメニューを、英語で説明してくれるので安心。

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[私がとったメインはウズラ]

あんまりインテリアがおしゃれなお店よりも、こういう街のビストロっぽいお店の方が、観光客の私たちにはかえってうれしいものです。

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[デザートはミルフィーユ]

ミルフィーユはパイもクリームも軽やかで、こちらも完食。

ロワールのモンソロー村では、昨年も行ったレストランDiane de Meridorを再訪。

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[モンソローに行ったら地元のワイン、ソミュール・シャンピニーをぜひ飲みたい]

こちらは田舎なれども、なかなかおしゃれなプレゼンテーションでお料理を出してくれるレストランです。

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[またしてもホワイト・アスパラガス]

川辺に立つレストランなので、窓からはロワール川が見えます。刻々と様子を変えて、夕日に包まれる景色を眺めながらの食事は最高です。

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[うめぞうのメインは子羊]

ケンブリッジに戻ってみると、体重が2キロ増えていました。でもいいんです、美味しかったから。3軒とももまたぜひ行ってみたいお店です。機会があれば皆さんもぜひお試しください。

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コメント

イギリスの食文化もかなりヨーロッパ化したとはいえ、食べることへの執着心はまだまだフランスやイタリアとはレベルが違うような。食い意地がはっているか、はっていないか。国でも家庭でも、料理を美味しくするか否かはそこにかかっている気がします。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

イギリスでテレビを見ていると料理番組がやたらと多く、新聞にもいわゆるグルメ記事が目立ちます。一方で貧困家庭の食事のひどさが社会問題化しているようです。商業主義と貧富の格差というイギリス社会の特徴が、食べることを通してはっきりと見えるようです。(きっとフランスも同じような問題があるのでしょうけれど・・・。)

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