« ケンブリッジ・リテラリー・フェスティバル2 | トップページ | 引っ越し »

2014年4月 7日 (月)

ザ・ボート・レース

まつこです。

下宿に帰ったら家主のトムが、「今日はボート・レースだよ。テレビで中継するよ。水位の関係で今年はスタートが遅くて6時くらいにレースが始まるから」と声をかけてくれました。オックスフォードとケンブリッジのボート・レースだそうです。

Article25982131ce2f76800000578952_9
[The Boat Race. ニューヨーク・メロン銀行がスポンサーなので、いたるところにBNY Mellonという広告が目立ち、いちおうThe BNY Boat Raceというのが正式名らしいけれど、みんな単にThe Boat Raceと呼んでいる]

あんまり関心ないけどなあ・・・と思っていたら、5時過ぎに、トムが部屋までやってきて「僕が思っていたのよりスタートが早い。もう両方のボートとも川に出ている。早くテレビをつけろ」と教えてくれました。

そんなに大事なレースなのかねえと思いながら、テレビをつけてレースが始まったら、ついつい「ケンブリッジがんばれ〜」みたいな感じで応援してしまいました。結果は大差で負けちゃったけど。

Article25982131ce2e40400000578298_9
[スタートしてしばらくしたら、オールの接触があってバランスを崩して大敗。おつかれさまでした]

このレース、英国では単にThe Boat Raceと呼ばれているようです。チーム名もいちいち大学名で呼ばず、The Dark Blueといえばオックスフォード、The Light Blueがケンブリッジ。トムが「興味ないかもしれないけどinstitutionalだから見たほうがいいよ」と言っていましたが、「年中行事だから」みたいな感じですね。お正月の箱根駅伝のようなもの。冷たい雨風の中、テムズ川には1万人もの見物人が集まったそうです。

Article01ce26ed900000578812_964x817
[Which Blue Are You? オックスフォードはオリンピック代表選手など経験豊かな選手が多く、レース前から下馬評が高く、結果もそのとおり。屈強な大男に囲まれているちびっ子はコックス]

選手の紹介をしているのを見ていたら、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、ニュジーランド人の選手がずいぶん多くいました。ケンブリッジのチームでは、イギリス人は9人のうち2人。オックスブリッジは研究者だけではなく、アスリートも世界のトップエリートを集めているようです。

« ケンブリッジ・リテラリー・フェスティバル2 | トップページ | 引っ越し »

コメント

まつこさま

B & B の家主さん、良い方のようですね。
以前毎年1月間ずつ滞在していたロンドンの下宿ホテルの家主さんがとっても親切で、しかも演劇好きのおじいさまでした。家族経営のホテル、当たりだと本当に良い思い出をくれますよね。

ボートレース。やっぱり英国人は海や川が好きですね。
カナルのボート旅行、してみたいな〜

なるほどボートレースもかなり様変わりしているようですね。とりあえず、オックスフォードが勝ってよかったです(笑)。もう少し暖かくなったらケム川でも舟遊びが始まりますね。まつこさまのパンティング姿も見られるのでしょうか?!

ショウガネコさん、コメントありがとうございます。

ナローボートでのんびり・・・というイメージに私も憧れていましたが、長靴はいてアノラック着て、雨が降っても川遊びを楽しむというアングロサクソン的気骨がないとダメかも。

こちらのB&B、とても良かったのですが、残念ながら明日で引っ越しです。明日からはひたすら機能重視の大学の宿舎です。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

寒くてもパントやっている人、たくさんいますよ。ケンブリッジは観光客も多くて、毛布にくるまりながら船遊びしています。時々、横向いちゃっているパントもあって交通渋滞を起こしています。うめぞうが来たら、やりたがるのではないかと、やや不安・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ザ・ボート・レース:

« ケンブリッジ・リテラリー・フェスティバル2 | トップページ | 引っ越し »