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2014年4月14日 (月)

トリニティ・カレッジ フェローズ・ガーデン

まつこです。

こちらに私が到着した直後は不機嫌そうな曇り空ばかり続いていたケンブリッジですが、いったん晴れるとこのうえなく美しい!ここしばらくは晴天が続いています。

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[これぞいかにもケンブリッジという風景]

今日は日頃公開していないトリニティ・カレッジのフェローズ・ガーデンに入れる日だったので行ってみました。おあつらえ向きの晴天の日曜日です。

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[トリニティ・カレッジの裏に広がる公園]

トリニティ・カレッジのフェローズ・ガーデンは、今日はチャリティのための特別公開だそうで、入り口のところで3ポンド50の入場料をとっていました。ガン治療を支援する慈善事業の一環とのこと。受付をしていたのが東洋人の男性だったのですが、話してみたら日本の方で、ずっと英国に住んでいて、この5年間フェローズ・ガーデンの管理をしていらっしゃるのだそうです。

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[フェローズ・ガーデンの広々とした芝生では夏になるとシェイクスピア劇の野外上演の会場になるそうです]

近年、ケンブリッジではめったに日本人を見かけなくなりましたが、トリニティ・カレッジのガーデナーのお一人が日本人とはびっくりしました。

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[フェローズ・ガーデンの中のこじんまりとした可愛い庭]

とても優しそうな方で、ガーデニング好きらしいイギリス人のご婦人がいろんな植物について細かい質問をするのに、流暢な英語で丁寧に説明していらっしゃいました。

私には「とても良い庭ですよ。ゆっくりご覧になってください。この部分にはワイルド・フラワーがたくさん咲いていて・・・」と、自ら手塩にかけている庭をうれしそうに説明してくれました。さわやかな青年に出会って、ますます気持ちのよい日曜日でした。

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コメント

美しい写真をありがとうございます!イギリスに行きたくなりました。これから夏まで一番いい季節ですね。フェローズ・ガーデンは普段は教授専用なのでしょうか。やはりまだその制度は残っているのですね。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

フェローズ・ガーデンは昨日もらった説明書きには、「日頃はトリニティ・カレッジのordinary memberでも入れない」と書いてありました。こういう一種の階級制度を残しているところに「ありがたみ」が感じられるのかもしれませんね。なかなか高度なソフト・パワー戦略です。

なんにせよ、いたるところで普通にカメラを構えただけで、そのまま絵はがきのような写真が撮れるのですから、これはもうあっぱれと感服するしかないですね。

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