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2014年4月 9日 (水)

引っ越し

まつこです。

古き良きケンブリッジからのレポートを楽しみにしてくださっている方の期待を裏切ってしまいますが・・・

じゃーん

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[突然、ポストモダン]

これが今日、引っ越した宿舎です。手前はイングランド東部の起業の拠点とされるハウザー・フォーラム。その奥が私の入居した宿舎です。

ケンブリッジ大学のキャベンディッシュ研究所は核物理学やDNAの発見など基礎科学で大きな業績をあげてきていましたが、1970年代から産学連携の重要性を主張していたのだそうです。そこでトリニティ・カレッジが広大な土地を提供し、バークレイ銀行が出資し、世界のハイテク企業やベンチャー企業が周辺に集まり、巨大なサイエンス・パークが作られました。

その中に、大学院生や研究者の宿舎も建てられました。そこに今回引っ越したわけです。

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[ハウザー・フォーラムはケンブリッジ発の起業家で最も成功したハーマン・ハウザーが寄付した建物だそうです。建物の裏側はこんな感じ]

今回、住居選びはケンブリッジ大学を通したのですが、ちょうど4月に空く住居があると言われたのですが、送られてきた写真やGoogle Mapのストリート・ビュー見たら、「ケンブリッジ」のイメージとはまるで違うので、ちょっとためらいました。「もうちょっと古い趣のあるところに住みたい」とグズグズ言っていたら、うめぞうに「観光じゃなくて仕事で行くんだから大学の宿舎でいいじゃないか」と一蹴されてしまいました。

今朝までいたアーツ・アンド・クラフトのB&Bはケンブリッジ市から"Building of Local Interest"(市の重要文化財)に認定されている建物でしたが、ここから一気にCenter of Global Interstに移動した感じです。

しかしわずか徒歩20分しか離れていないのです。このポストモダン風の建物の裏に広がる景色は・・・

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[どこまでも緑、緑、緑]

見渡す限り草原が続いています。この景色を眺めながら遊歩道を歩くと図書館や英文科まで徒歩20分です。(歩くの嫌なら大学バスもあります。でも多くの人は自転車でビュンビュン飛ばしながら通っています。)

というわけで、ダイナミックな変貌を遂げているウェスト・ケンブリッジ・サイトでの生活をこれからしばらくお伝えします。

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コメント

建物はコンテンポラリーでも、川あり草原ありで周囲はとてものどかですね~。「古い趣のある」建物の場合は、水回りトラブル(お湯が出ない、排水がダメダメ)がつきものですし、冬は寒いですしね。

ちょっと心配なのは、酔っ払って帰ってきて、あの垣根のない池にぼちゃんと落ちることですな。あそこには、カエルがいて、秋になるとよく鳴くでしょうねえ。草原とコンクリートの間を縫って、せいぜいお勉強しなはれや。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

そうなんです、ここに決めた最終的な理由は水回りです!今朝、シャワーを浴びるとき、ちゃんと温かいお湯がジャンジャン勢いよく出ました。感動しました。女子にとって水回りはQOLの決めてですからね。

うめぞう、コメントありがとう。

酔ってもここまで歩いているうちにさめそう・・・。パブやレストランは至近のところでも3キロくらい離れているから。先日、N家にディナーに呼ばれたとき、家の中でおたまじゃくし飼っていたし、カエル恐怖症の克服も今年の課題かも。

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