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2013年8月21日 (水)

モンソロー村で食べたもの

まつこです。

忘れないうちにモンソロー村での食事を記録しておきます。

1日目(月曜日)

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[Restaurant Diane de Meridor]

こちら村の自慢のレストランです。内装もおしゃれです。窓からロワール川も見えます。

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[デニムにポロシャツみたいな格好は私だけ。他の女性たちはみなリゾート用ワンピースみたいな感じでした]

まだ時差ボケのうめぞうは寝癖だらけで行ってしまいました。「しまった!」と後悔しきり。でも美味しいもの食べている間にそんなこと気にならなくなりました。

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[ソミュール・シャンピニー]

赤ワインのソミュール・シャンピニーを飲み、ロワール・ワインの美味しさに開眼。

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[前菜はシャンピニオンとサーモン。レタスの下にソースで和えた薄切りのマッシュルームがあります]

この前にスイカのジュースと鴨の薫製がアミューズで出て、それも美味しかったです。

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[メインはチキン。つけあわせはリゾットなどちょっと南欧風]

田舎の村のレストランと思って行ったら、ヌーベル・キュイジーヌというのか、妙におしゃれな料理でした。

2日目(火曜日)

宿のおばちゃんフランソワーズに勧められたクレープ屋さんに行ってみました。

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[La Dentelliere]

こちらのクレープ屋の魅力のひとつは女主人。ちょっとクールでいかした人でした。娘さんらしき若い女性は、ちょっと照れ屋の可愛い子。なかなか絶妙なコンビネーションで、うめぞうはすっかり気に入ってしまいました。
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[川の景色も素晴らしい]

川沿いを走る道路沿いにあるお店ですが、次々とサイクリングを楽しむ人たちが通りすぎていきます。フランス人って自転車好きですね。

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[うめぞうのとったサーモンとディルのソースのクレープ。奥の方に見えるのは私がとったシンプルなハムとチーズと卵のクレープ]

おいしいクレープでした。量もたっぷりで、大満足。

3日目(水曜日)

宿のおばちゃんフランソワーズが「景色はいいけれど、料理はダメ。でも景色は抜群」と勧めているのか、警告してくれているのかわからない紹介の仕方をしてくれたのは、宿から徒歩30秒で行ける最寄りの店、Le Montsorelli。

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[確かに景色は抜群。でもなかなか食事がこないのでお腹がすいてきたうめぞう]

確かに景色は抜群。混んでいるので、サービスに時間がかかりますが、城と川と空の素晴らしい景色を眺め、さわやかな風に吹かれていれば、気にならなくなります。

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[前菜の野菜の盛り合わせ]

お料理は確かに特筆すべきところなし。素朴な野菜の盛り合わせが前菜で、ステーク・フリットがメイン。食べ終わった後、うめぞうは「和牛ってやっぱり美味しいんだね」と言いました。

4日目(木曜日)

宿のおばちゃんフランソワーズが、隣村だけど近いし、すごくおいしいと勧めてくれたレストランAuberge de la Route d'Or。前日に散歩に来たときに予約しておいて正解でした。祝日と重なって、超満員。

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[シノンの赤ワイン]

カンド・サン・マルタンの教会の前の広場にテーブルを出しています。雰囲気も抜群。

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[うめぞうの前菜はサーモンと軽いフレッシュチーズのソース]

サーモンの香りのつき方と軽いチーズのソースがよくあいます。

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[私の前菜はフォアグラ]

添えられているチャツネやフルーツのソースとフォアグラがぴったり。日頃、フォアグラがあまり好きではないうめぞうも一口食べておいしいと言っていました。

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[うめぞうのメインは羊]

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[わたしのメインは鴨]

メインの肉料理も肉の滋味と焼き加減がすごくよくて、付け合わせの野菜もどれもおいしい。人参を細く切って揚げたものなど凝っていますが、素材の味がしっかり残っています。

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[食事をしている間にとっぷりと日が暮れました。背後に見えるのが教会とお店の灯り]

予想をはるかに超えるおいしいお料理がいただけ大々満足でした。

5日目(金曜日)

ごちそうが毎日続くと身体が疲れてきます。特についついおいしいのでワインを飲み過ぎてしまうので、このあたりで休肝日をもうけようということになりました。

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[村でただ1軒の肉屋]

村の肉屋には焼いたお肉やサラダなどお惣菜も売っています。

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[村でただ1軒のパン屋]

この村のパン屋のパンはすごくおいしい。お菓子も甘みがあっさりしていてすごくおいしいです。

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[買ってきたものを庭のテーブルに広げてピクニック]

買ってきたもので簡単な食事をしようとしたら、犬が寄ってきました。それは・・・

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[豚のロースト、人参のサラダ、ポテトとゆで卵のサラダ]

好物の骨がお目当てです。フランソワーズに聞いたら、一本だけならあげていいとのこと。わたしのをあげたら、狂喜しながら一瞬にして食べてしまいました。犬と一緒の楽しい夕食でした。

6日目(土曜日)

この日がモンソロー村での最後の食事になります。他にもまだ2、3軒お店はあるのですが、わたしたちは2日目のクレープ屋にまた行きました。

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[さっぱりおいしいスパークリング・ワイン]

今回、モンソロー村での滞在で気づいたのは、単にBrutとだけ呼ばれている発泡性の白ワインの美味しさです。さっぱりしていて、飲むときゅっとお腹が空いてきます。食前酒にぴったり。うめぞうは白ワインの美味しさを再認識したと言っています。

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[うめぞうはほうれん草とサーモンのクレープ]

辛口のワインも、ちょっと甘口のワインも、滑らかに喉をとっていき、いくらでも飲める気がしてしまいます。

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[火をつけてもらっても、まだ明るいので炎が見えなかったクレープ・シュゼット]

さらにしっかりとしたボディの赤ワインが続けば、毎晩、気持ちよくほろ酔い気分。少し熱くなった頬に川の涼しい風が気持ちよい夜。都会の高級レストランでなくても、これ以上ないほどの豊かで贅沢な食事をしたと実感した1週間でした。

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