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2013年7月21日 (日)

ヘイリー・ロレン@コットン・クラブ

まつこです。

「思わずクリックしちゃった〜。」丸の内のライブ・レストラン、コットン・クラブのHPで美しい女性歌手の写真を見て、うめぞうは魔法にかかったように、気がついたら席を予約していたそうです。

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[フレンチ・レストランのレゾナンスも併設しており、コットン・クラブのお料理はおいしい。このアミューズのカニのコンソメゼリー寄せと鴨のスモークも美味でした。]

というわけで、久しぶりのコットン・クラブ。こちらはワインや食事もおいしいし、それに何よりお客の年齢層が高いのが魅力です。東京には無数のライブハウスやレストランがありますが、中高年が気楽に音楽と食事を楽しめるところはあまり数多くないように思います。この夜(9時からのセカンド・ステージ)もお客の平均年齢は明らかに50歳以上。おじさん、おばさんが、ちょっとおしゃれして出かけて、若い子に気後れせずに楽しめる貴重な空間です。

なんの予備知識もなかった歌手、ヘイリー・ロレンでしたが、ちょっとハスキーで、でも高音がきれいで、とにかく歌がうまい!ゆるやかにウェーブする長い髪、ピチピチの黒いミニ・ドレスから白い肌がはみ出している姿は、まさに濃厚なフェロモン系美人。しかし歌い出したとたん、容姿なんてぜんぜん関係なく、抜群の安定感と豊かな表現力で音楽を聞く快感に会場が満たされました。

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[CDにサインももらい、握手もしてもらってうめぞうは大満足]

ライブ終了後、新作のCDを買うとサインがもらえるとのこと。すっかり魅せられた様子のうめぞうに、「サインもらって握手してきたら?勇気をもって話しかけてみたらいいじゃない」と勧めたのですが、「君が話しかけて。その間、ボクはそばでじっくり見るから」と、例によって弱気なうめぞう。

私が「すばらしかったわ〜。どの曲も良かったけど、私は特にMoon Riverに感動したわ〜・・・」とできるだけ話を引き延ばしてサインをもらっている間、うめぞうはじっくりと歌姫を観察。後で、「すっごいきれいな肌だった・・・。まっしろ・・・。きれい・・・」と、ため息をついていました。

きれいな若い女性を警戒して夫に見せまいとするのか、「ほら、ほら、きれいな人よ、見てごらんなさいよ」と夫に促すのかーー。これが成熟(加齢)の境目の目印になります。超美人を眺めて呆然としている夫を微笑ましく見守る余裕が、老後を共有する同士には必要でしょう。あ、もちろん、逆の場合もあり。素敵な男性が妻に近づいてきたら、すっと身を隠すという程度の修養は身につけておきましょう。

Photo
[好々爺とその妻として、はや枯淡の境地に達しつつあるウメマツ]

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コメント

ヘイリーって、あのアメイジング・グレイスの?と思いましたが、別のヘイリーなのですね。こちらは妖艶なディーヴァですね。枯淡の境地だなんてとんでもない。最後の1枚、さわやかでとても素敵です。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

超美人でグラマラスなディーヴァ。会場にはおじさんファンが多かったです。でも話すとアラスカ育ちとのことで、健康的で素直なアメリカ娘っていう印象でした。アラスカではどんな美人でも、ヨーロッパ的な退廃とか憂いを帯びたエロティシズムとかいうものとは無縁なんだな・・・と、勝手に判断しています。

歌もとってもいいですよ。

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