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2013年4月 5日 (金)

スリルの味

まつこです。

「ねえ、うめぞう、今日のお夕飯、なに食べたい?」と聞いたら、「たまにはドーンとしたステーキなんか食べたいね」という返事。それではドーンといってみましょう!

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[ドーン!一人分250グラムくらいはゆうにあります]

職場の近くに、肉の目利きを自認する店主のやっている肉屋があります。ステーキ用のお肉はオーダーを聞いてからカットします。

ここで買えば確かにおいしいお肉が食べられます。

しかし・・・

値段の表示がないのです。

「赤身のおいしのと、脂身のおいしのと、どっちにしますか?」と聞かれるだけ。「厚さは?」と聞かれ、「このくらい」とおおよその厚さを指で示します。頭の中に「たまにはドーンとしたステーキ」といううめぞうのリクエストの声が聞こえると、その指がちょっとだけ広がります。

「了解!」と肉屋のおじさんはうれしそうに店の奥に消えて行きます。

待つことしばし。

「これでどう?」と言いながら見せられるステーキ肉は、私の指示よりさらに厚めになっています。そして誇らし気な肉屋のおじさんの顔。

この時、私の頭の中では、「いったい、これ100グラムいくらのお肉かな? 財布の中のお金で足りるかな? この店でクレジット・カード使えるかな? しかし、思い切って厚く切ったわね、このおじさん。やられたわ・・・」と目まぐるしく思考が交錯します。

こうしてハラハラ、ドキドキしながら買ったお肉、たいへん美味しかったです。

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[付け合わせはグリーンピースの煮たの]

ま、一年に一度くらいは、このおじさんの肉屋でスリルを味わってみるのもいいでしょう。

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[デザートはイチゴとカステラと生クリーム。これって実質的にはショートケーキと同じこと。黄金の組み合わせ]

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