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2012年6月24日 (日)

アナログ・ツール

まつこです。

新しいことにチャレンジするのは楽しいものです。私が今日、初めて挑戦したのは・・・

包丁研ぎ!

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[有次で買った盛りつけ箸、あくすくい、砥石]

先日、友人のPukiさんから、「有次の盛りつけ箸を使うと料理がうまくなった気がする」と教えてもらいました。さっそく買ってみました。竹製で先がごく細い盛りつけ箸を使うと、確かに器の中にこんもりと料理を盛りつけることができて、見た目が一段アップします。

有次はもともと刃物鍛冶のお店です。日本橋高島屋の有次のコーナーで見かけて興味をひかれたのが砥石です。昔ながらの四角い砥石に刃をあてて、一心不乱に手を動かしたら、気分が集中して、精神的にもすっきりするような気がしたのです。

今日、再び有次に行って砥石を買ってきました。店員さんから教えてもらった使い方を思い出し、一緒にもらった解説書を見ながらおそるおそるやってみました。結果は・・・

トマトの皮がすっきり切れたので、初めてにしてはそれなりの仕上がりではないかと思います。

今日は家にあった包丁を研いでみましたが、包丁研ぎがうまくなったら有次の立派な包丁を買ってみたいものです。プロの料理人さんみたいに、良い道具を買って、手入れをきちんとしたら、料理の腕も上がりそうな気がします。

いろんな便利な道具が次々開発されますが、自分の手の感触で刃物を研ぎ上げるというアナログ感覚がかえって新鮮です。四角い砥石でちょっとしたスローライフ気分を味わえたに日曜日でした。

ちなみに日本橋高島屋の包丁コーナーでは、京都の有次と日本橋の木屋が向かいあっています。片面に木屋の包丁がずらりと並び、片面に有次の包丁がずらりと並んでいます。ライバルの老舗同士が向かい合い、研ぎすまされた刃物が並んでいるので、そこはかとなく緊張感が漂う売り場です。一緒についてきたうめぞうはその緊張感に耐えきれないらしく、お客がいなくて手持ちぶさたそうにこちらを見ていた木屋の店員さんに「おお、こちらは日本橋ですか、東西頂上対決ですね〜」とおべんちゃら言っていました。性格弱っ!

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コメント

砥石にまで手を出すとは、さすがはまつこさま。それにしても、道具って、つくづくえらいものです。あの菜箸で「なかだかに盛る」というのができたときは、思わずガハハと天を仰ぎました。京都の職人技に目覚めて焼き網も買ったのですが、こっちはいまひとつ使いこなせていません。

Pukiさん、コメントありがとうございます。

砥石、面白いですよ。もうちょっと修行したら、私も有次の包丁買います!「弘法筆を択ばず」と言いますが、名人だから道具にこだわらないわけで、普通の人は良い道具を使うことが上達への近道と心得るべし、ですよね。

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