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2012年5月18日 (金)

京都の夜

まつこです。

最終日にぎっくり腰にはなってしまいましたが、先週の週末はもりだくさんで充実した旅行をして楽しい思い出がたくさんできました。

金曜日の夜は京都で友人のPukiさんとお食事です。Pukiさんとうめぞうは初対面。Pukiさんは共通の知り合いからうめぞうのことを聞いたり、このブログを見て、「うめぞうさん=髪に寝癖のついている人」と認識していたそうです。それを耳にしたうめぞうは、「Pukiちゃんに会うから髪の毛とかさないと〜」とルンルンしながら髪をとかして出かけました。

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[Pukiさん、うめぞう、私の三人で京都の夜]

この晩、京都に詳しいPukiさんが選んでくれたのは京割烹のお店、御幸町つばき。約束の時間を目指して、うめぞうと私はホテルから歩いて行きました。「ヨーロッパの権力者は自分を中心に放射線状に街を作る。それに対して中国の権力者はわかりやすい碁盤状の街作りをした。実に合理的だ・・・」とうめぞうが、例によって演説しながら歩くうちに、そのわかりやすい碁盤状の京都の街で道がわからなくなってしまいました。途中からは競歩。さらにその先はランニング。「あの、この『みゆきちょう』というのは・・・」と息を切らせて道行く人に尋ねると、「ああ、『ごこまち』でんな〜」とのどかな京都弁で教えてもらいました。

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[どれもとても美味しいお料理の数々。千葉や茨城の筍は今年は放射能のせいで食べられないそうで、私たちは今年初めていただいた筍料理でした]

京都はお料理の味も柔らか。言葉遣いも柔らかく響きます。Pukiさんは、ものすごく優秀な研究者なのですが、関西育ちでのんびりした関西弁を話すので、怜悧さがむき出しにならず、実にたおやかな印象を与える女性です。本人は3歳まで横浜で育ったから標準語を話すと言い張るのですが、「よ・こ・は・ま」という地名を発音するだけで、イントネーションと発話スピードで関西人だということがわかります。そののんびりした話し方と明晰な頭脳の落差がとても魅力的です。

Pukiさんからはこんなプレゼントもいただきました。

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[すてきな白い箱]

開けてみると・・・

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[わー、かわいい!]

かわいいチョコレートがいっぱい入っていました。神戸のお店がイタリアから輸入しているチョコレートだそうです。一つ一つがすごく楽しいデザインです。Pukiさん、どうもありがとう!

アメリカでも東海岸のボストンやニューヨークの人は早口で、西海岸の、たとえばカリフォルニアの人の方がゆったりした話し方をします。いつも急いで歩き、急いで話し、急いで食べる大都会。そんな忙しい東京の生活からすっかり解放された、のんびりした京都の夜でした。

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コメント

日頃愛読しているブログに登場でき、しかもこんなに大々的に持ち上げられて、嬉し恥ずかし。大阪弁、特に私が育った河内の言葉は「たおやか」とは無縁なのですが、これはやっぱりそこはかとなく残っている横浜訛りのお蔭でしょうかね(笑)。うめまつ夫妻との語らいは、お料理も時間を忘れるほどの楽しさでした。また、遊びに来てね~。

常日頃、人を褒めないまつこが賞賛してやまないPukiさんと、ついに御目文字がかない、ガッテン、ガッテン、まつこの言もむべなるかな、と膝を打ちました。密かに2人でPukiファンクラブを起ち上げようと企んでいる次第、再会を今から楽しみに。

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