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2012年1月 6日 (金)

ベルリンでお買いもの

まつこです。

仕事も再開し、クリスマス休暇の思い出も急速に遠ざかりつつあります。

ベルリンのドラッグストアで買ったビオ系の化粧品や入浴剤は、使用方法がドイツ語で書かれています。私があてずっぽうに買ったものは、自家用サウナのアロマ剤でした。サウナなんて、もちろん自宅にありません。これは失敗でした。

でも成功した買い物もあります。

Photo

[カイザー・ヴィルヘルム記念教会の内部]

西ベルリンのもっとも華やかなショッピング・ストリートのそばに廃墟になった教会が建っています。戦争の悲惨さを伝えるためにあえて廃墟として残したカイザー・ヴィルヘルム記念教会です。廃墟のそばに建てた新しい教会の内部は鮮やかな青色のステンド・グラスが印象的です。

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[お店の外観もかわいい]

この教会のそばのヴァイナハツ・マルクトで、かわいいクリスマスの置物を見つけました。Hubrig Volkskunstという会社が作っている、小さな小さな置物です。

Photo_3

[一つ一つでもかわいいけれど、三つ並べると「風景」になってもっとかわいい]

古き良き時代の雰囲気を伝えるようなちょっと渋い色使いと、微細な部分まで凝っているデザインにひかれました。これを見ていると子どもの頃、ケストナーの『飛ぶ教室』を夢中になって読んだ日のことが思い出されます。雪の中でも生き生きとした友情をはぐくむ少年たちの物語です。

このクリスマスの子どもたちはシリーズになっていて、毎年少しずつ新作が出るそうです。プレゼント抱えて喜色満面の女の子、大きな雪だるまを作って満足そうな男の子など、寒い国の暖かなクリスマスを彷彿とさせる置物です。少しずつ買い足して村のクリスマスみたいにしたいなと思っています。

ドイツではクリスマスの後、12月27日からセールが始まるようです。ベルリンに来たらやはり寄るべきはこのデパート、Ka De Weです。私は結局二日続けて通ってしまいました。

Kadewe

[Ka De WeはKaufhaus des Westensを省略した名前だそうです]

初日にうめぞうのパジャマを買ったので、二日目は自分のもの。なかなかの収穫でした。

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[買った当日からさっそく活用。『第九』を聴きに行ったコンツェルト・ハウスで]

Paule Kaのワンピースは半額。ニットとレザーとツイードでスカートとセーターのように見えますが、ワンピースです。手にしているChloeのバッグはユーロ安を実感して購入決定。

ベルリンでフレンチ・ブランド買うなんて・・・と思っていましたが、ユーロ危機に瀕し今や「メルコジ政権」と呼ばれるほど密接な協力関係にある独仏両国。ベルリンでクロエ購入はヨーロッパ統一の理念の証しです。

店員さんは概して愛想が良く(一昔前のドイツとは様変わりしています)、英語も通じ、物価が全体に安いという印象です。ベルリンは期待以上にお買いものの楽しめる街でした。

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コメント

まつこさま こんにちは

前回の記事も「キーシン!? はぁ〜、羨ましい!!」と思いながら読ませていただきました。コメントする間もなく、この記事。またまた「羨ましい〜!」の連発です。とりわけクリスマス・オーナメントが可愛くて可愛くて。落ち着いた色合いが、ドイツ、という感じですね。

年末年始の休みは休みと言えないところが辛いですが、まつこさまのレポートで、私も擬似ベルリン体験をさせていただきました。ありがとうございました。

ショウガネコさま、コメントありがとうございます。

ヴァイナハツ・マルクトにはものすごくたくさんの種類のクリスマス・オーナメントが売っていました。安いのから高いのまでいろいろ。その中で、この子どもたちには「ビビッ」ときたんですよね。

いろいろ仕事を積み残したまま年が明けてしまい、焦っています。旅行でのんびりしたから仕方ありません。

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