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2011年11月 5日 (土)

小さい秋

まつこです。

学園祭の時期は大学教師にとっては、学期中にほっと一息つける貴重な休暇です。ウメマツは新潟で週末を過ごしています。

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[風邪をひいていて、膝も痛むうめぞう。田舎で静養中]

新潟は秋真っ盛りです。

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[二階の窓をあけると鮮やかな赤と緑の庭が目にとびこんできます]

紅葉の見ごろを迎えています。

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[今年は山茶花の 花が例年よりたくさん咲いています]

眺めているときれいなのですが、庭の落ち葉の量が半端ではありません。そういえば昨年までは、この季節になると母がよく庭掃除をしていました。

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[物置から竹の箒をもちだして庭掃除をするまつこ]

掃いて、集めて、裏庭に運び、戻ってくると、先ほど掃いたばかりのところにすでにヒラヒラと落ち葉が降り落ち始めています。

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[頭上を見上げるとまだまだたくさん葉がついています]

掃いても掃いてもきりがなさそうです。緑の苔に落ち葉が積もっているのも、秋の風情があっていいじゃないかと、適当なところで切り上げました。

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[これはこれできれいだと思うことにします]

庭掃除をしていて気がつきました。秋の庭では小さな実がたくさん見つかります。

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[紫色の小さな実]

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[朱色のもっと小さな実]

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[たわわに実っています]

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[黒いのもあります]

小さな秋見つけた、と秋のやわらかな陽光の中でキラキラと光る色とりどりの実に見入りました。

・・・と、秋の風情に静かに思いいたしていると、うめぞうが「柿がたくさんなっているよ!」と歓声を上げました。

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[青空に映える柿の実]

うめぞうは、食べられる実の方にしか関心がないのね、とあきれたものの、しかし食べてみると、この柿なかなかおいしいです。食後のデザートに庭の柿を食べて秋を満喫している週末です。

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コメント

ご無沙汰しております。2学期が始まって以来、授業やら実習やらで自分の時間がどうもままならないでおり、自分のブログもちっとも更新していません。時間が全然ないわけではないのですが、それをやろうという気力が湧いてこないという、なんか最低の状態です。ウメマツダイアリーは、お二人とも私なんか以上にお忙しいのに不断に更新されていてすばらしいなぁと思います。

 今回の記事を興味深く拝見しました。昔、田舎の祖母が健在だった頃、秋になっていろんな木の実がなると、ひとつひとつその木の名前を教えてもらったのを懐かしく思い出します。植物を(葉でも、茎でも、実でも)愛でるというのは、古今東西を問わず文学作品には頻繁に登場する場面ですが、私なんかは、その背景として、たとえば昔の人とか経験とか、そういったものへの感傷が呼び覚まされることが多いからじゃないかな・・・ と思ったりしています。

 うちの田舎でも、よく柿がなっていました。うちの方のは全部渋柿なので、これを真冬まで木になったまま放置しておいて(したがって、先にかなり鳥に食べられてしまいますが)、実がすっかり干からびてしわくちゃになった頃、木に登って枝の上でそのままかぶりついて食べていました。まるで砂糖の塊をかじっているようでしたね。時期的にお正月休みに重なっていたので、今でも柿を見ると、休みの思い出として脳裏に蘇ってきます。

くまおとーさん、コメントありがとうございます。

本当にどこでも大学はどんどん業務が増えて、時間の余裕も気持の余裕もなくなりそうですね。そろそろこの傾向に歯止めがかかってほしいのですが、どうなることか・・・。

そんなふうに雑事に忙殺される日々の中でも、なんとか田舎に出かけて自然の景色に触れると、心身のリフレッシュになりますね。今年はどこのお宅の柿の木も、実がたわわについていて、豊作みたいでした。

今回、ご近所の方がお酒で渋をぬいた渋柿をくださいました。アルコールで渋がぬけるというのはどういう仕組みなのでしょう?

都会に暮らしながらも、季節の変化への感受性はなくさないようにしたいものですね。

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