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2011年9月11日 (日)

イギリス料理の第二法則

まつこです。

世界中でスターバックスのない首都はイランのテヘランだけ、と聞いたことがあります。ロンドンでも、どこのストリートを歩いてもスタバ、カフェ・ネロ、プレタ・マンジェなどなど、大手フランチャイズ・チェーンが立ち並んでいます。最近はお寿司のチェーン店itsuやYO!Sushiも無数にあります。

どこに行っても同じでつまんない・・・と嘆く声もありますが、値段も味も画一化されているところがチェーン店の利点です。そこで

法則2:気に入ったチェーン店で安全を確保しろ

ふらりと入った中華料理店、考えあぐねたあげく選んだイタリア料理店が高くてさしておいしくない、ということが時々(しばしば)あるのがイギリスです。ですからここなら大丈夫というチェーン店があるのは大きな安心材料です。

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[今回の旅行初日はとりあえずここで。私が食べた手前のサラダはゴルゴンゾーラとリンゴのサラダ]

ロンドンで私が時々使うチェーンはル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)。ロンドン市内では20か所くらいあります。オーガニックの小麦粉で焼いたパンやオープンサンド、サラダ、一品料理などをどの時間帯でも食べることができます。

女の人一人で入りやすい雰囲気なのもポイントです。トッテナム・コート・ロードの近くのお店はAvedaの美容院とつながっていて、髪のカラーリングのアルミホイルみたいなのつけたまま、お茶飲んでいるお一人様もいました。

イギリス国内に100以上店舗を持つのがカフェ・ルージュ(Cafe Rouge)です。『フォー・ウェディングズ』でヒュー・グラントがアン ディ・マクダウェルから華麗なる男性履歴を聞かされたシーンも、その一つの店で撮影されました。小説『ブリジット・ジョーンズ・ダイアリー』でシングルトンたちが事あるごとに集まってガールズ・トークをするのもカフェ・ルージュです。

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[チキン、アボカドなどが入ったサラダ。量が多いのでこれだけで十分満腹になります]

ストラットフォード・アポン・エイヴォンのような田舎の町にもあります。ここもどの時間帯でも、女一人でも食事がしやすいところです。今回は2本の芝居を見た日に、その間の中途半端な時間帯に一人で食事しました。夜の芝居で眠くなるといけないので、ワインはぐっと我慢・・・。

そのほか写真はありませんが、ロンドン市内に20店舗ほどあるハンバーガー・チェーンのバイロン(Byron)もお勧めです。パテの焼き加減も聞いてくれます。

いろいろ試してみたいとか、誰も知らない名店を新規開拓してみたいとか、そういう探究心も大切ですが、それはイギリスではリスク覚悟のギャンブルです。あたった時の喜びは大きいが、はずれても文句は言えません。イギリスですから。

時間のないときはお気に入りのチェーン店で安全を確保せよというのが、イギリス料理の第二法則です。

とっておきの第三法則は次回ということに・・・。

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