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2010年8月10日 (火)

エンロン

まつこです。

飽きっぽくて根気のない私がめずらしく続けていることがあります。イギリスで芝居を見たら、必ず「シアター・ノート」という小さな手帳に記録を残すことです。イギリスの老舗文具メーカーのスマイソンでこのシアター・ノートを買ったのは15年前です。それ以来、書き続けています。

Photo[小さいサイズなので、ごく短い記録しか書けませんが、愛着のある手帳です]

でも今晩はコメントを書きあぐねました。歳のせいかだんだん時差ボケがひどくなり、今日は劇場で猛烈な眠気に襲われてしまいました。今晩は印象がおぼろです。

見たのは昨年から話題の『エンロン』。アメリカのガス石油会社がマネーゲームで企業価値を膨れ上がらせ、やがて破綻するまでを描いています。朦朧とした眠気の中で見て、一番印象に残っているのが、胴体が一つで頭が二つの双生児として登場したリーマン・ブラザーズです。歌やダンスも交え、人間の欲望をコミカルにおちょくる場面がたくさんさしはさまれています。

主人公はハーバード大学を出て、ヘッドハントされた切れ者という設定なのですが、ちょっと鈍重なおじさんという印象の役者がやっていました。初演からしばらくはサミュエル・ウェストが演じていたそうです。ダリッジ・カレッジからオックスフォードに進んだハンサムな二世俳優です。サミュエル・ウェストで観たかったなあとちょっと残念でした。

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コメント

まつこさま

スマイソンの手帳、なつかし〜っ! 自分で使って汚すのに気が引けて、以前芝居好きの知り合いにプレゼントしたところ、大変喜ばれました。とっても英国的な小品ですよね。

『エンロン』ようやく脚本を読み始めました。まだ途中ですが、刺激的ですねぇ。

ショウガネコさん、コメントありがとうございます。

紙が薄くて軽くて丈夫なのが、スマイソンの手帳の良いところですね。薄い水色の紙の色も気に入っています。私のシアター・ノーツはそろそろ残りページが少なくなっているのですが、まだ売っているんでしょうかね?

まつこさま

去年の夏、本店でシアター・ノーツ見た覚えが。。。うろ覚えなのでぜひ本店にお出かけくださいまし。

ショウガネコさん、コメントありがとうございます。

ボンドストリートが本店でしょうか。別のものまで買っちゃいそうでちょっと危ないかも・・・。

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