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2010年5月25日 (火)

インターネットは幸福の秘訣か

まつこです。

最近、「インターネットは幸福の秘訣か?」("Is the Internet the Secret to Happiness")という記事を読みました。

Photo[コンピュータで幸福度が増す?仕事も増えるが・・・]

イギリスのIT系の学会(British Computer Society)が世界各地の35,000人以上の人を対象として調査したところ、インターネットの利用と幸福度の間に相関関係がみられたというのです。

中でも発展途上国の人々、低所得の人々など、弱い立場にある人たちほど、インターネット・アクセスから得られる恩恵が大きかったそうです。特に女性の方が男性よりも、ネットにつながることでより大きな満足度を手に入れていると特記されていました。

家庭の中にこもって孤立したり、社会的に抑圧されている女性が、ネット・アクセスによって自由を実感し、自己実現を果たす機会が増え、それが幸福感につながっているというのです。

私がこのブログを始めたのも、母の介護がきっかけです。多くの人々が介護の苦労や、様々な工夫、あるいは体験している喜怒哀楽をブログに書いていらっしゃるのを見て、ずいぶん参考になりましたし、勇気づけられました。

日々の雑感を記録することで、親の老いというハードルを乗り越えつつ、生活を積極的に楽しむ姿勢を忘れないようにしたいと思ってこのブログを始めました。ブログを通じて、同じ苦労を分かち合う人々や、さまざまに人生を謳歌している人々とつながることができたと実感しています。

この記事の結びでは、国内総生産などでは測りきれない社会の成熟度を示す指数として人々の幸福度を例とし、そうした人間的な側面に技術産業が貢献できる可能性を示唆しています。

確かに、アフガニスタン全土に情報スーパー・ハイウェイのインフラ整備をし、全家庭にパソコンを配布する方が、軍事費を使うより安上がりに、アフガンの平和を実現できるかもしれません。レディー・ガガの映像が各家庭にどんどん配信されたら、タリバーンも宗教的寛容を受け入れざるをえないのではないか・・・。

などと母の介護からアフガン女性の解放まで、パソコンの画面を見つめつつあれこれ考えています。

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コメント

まつこさん
いつも興味深いトピック、楽しみに読ませていただいています。
私の友人が調べたところによると、世界中のブログで日本語で書かれたものが一番多いそうですよ。日本語によるものが全体の37%、英語によるものは33%だそうです。日本は日記文化なんですねー。
私もオットの難病治療食ブログでもつけてみようかしらん。

みすぷりんさん、コメントありがとうございます。

ブログはカラオケとちょっと似ているような気がします。プロも素人もみな同じように気持ちよく書いています。読者(聞き手)よりも書き手(歌い手)の満足が優先する世界ではないかしら。

みすたーぷりんのご体調管理で、ご苦労も多いこととお察しします。でも「ぷりんぷりんカップル」のご夫婦愛で乗り越えていかれることでしょう。病気対策食ブログは、同じ病気で悩む他の方たちにもお役に立つと思いますよ。

まつこさん、こんにちは

ご紹介いただいた記事、なるほど~と思いながら読ませていただきました。
インターネットの普及により、仕事は待ったなし!になりましたが、もはや生活と切り離せないものともなりましたね。

レディー・ガガとタリバンを結びつけてしまうナイスなまつこさんとも、ブログがなければこうしてお知り合いになれなかったですものね。
これからも宜しくお願いします♪

翡翠さん、コメントありがとうございます。

本当に、どこに行っても、どんな時間でも、「仕事は待ったなし!」になりましたね~。私も明日からノートPC抱えて出張です。

「アフガンにレディー・ガガ」は半ばジョークですが、半ば本気。アフガンの女性たちは「こんなのありなの~」と自由を求めるでしょうし、男性たちも「おおっっっ」と絶句して戦闘意欲を喪失するでしょう。

お仕事と介護を両立させてがんばっていらっしゃる翡翠さんのご様子に、こちらこそ勇気をいただきました。これからもよろしく!

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