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2009年8月12日 (水)

ロンドンの表情

まつこです。

台風と地震が同時にやってきた東京から逃げ出すように、ロンドンにやってきました。今回は少し仕事もあるのですが、後半は休暇、あわせて2週間ほどの旅になります。

地震の揺れで目がさめ、とるものとりあえずあわてて家を出て、成田空港までやってきたとき、ネックレスがなくなっていることに気付きました。20年以上前に母に買ってもらったものです。ちょっとショック・・・。

Photo[スローン・スクェアです]

しかし立ち直りの早い私は、ロンドンについたとたん、「そうだ、代わりのを買おう!」と、スローン・スクェアまで出かけました。スローン・スクェアにはティファニーとかカルティエとか高級ブランドのお店も並んでいるのですが、そこは通り過ぎて、もっとお手軽なLonks of Londonでちいちゃなクロスのチャームとごくプレインなチェーンを購入。

Photo_2[隣はティファニーですが、そちらは素通り]

「今日東京から到着したばかりなんだけど、来る途中でネックレス無くした」と言ったら、店員さんが同情してくれました。「ラッピングしないで今すぐしていく?」と聞くので、「いえ、ラッピングして。ラッピングを開けるのがショッピングの最大の楽しみだから」と言ったら、黒人のチャーミングな定員さんが「その通りよね!」と明るく笑って、可愛くリボンをつけてくれました。

Photo_4[夕食は軽くワインバーで。このスパークリング・ワインのあと赤でメルローを一杯。ワインは両方ともおいしかったけど、料理はそこそこ]

8時過ぎても明るいロンドンの夏の夜。チェルシーの優雅なマダムたちの様子を眺めながら私ものんびり散歩しながら時差を解消。途中でワインバーに入って夕食。ロンドンの人々が歩く速さや交通の流れを思い出しました。

東京とロンドンは両方とも忙しい大都会ですが、東京では人々は「無表情でくたびれた足取り」ですが、ロンドンは「無愛想な表情でずんずん歩く」という印象です。街の表情を決めているのは建物や自然だけではなく、そこに住む人々の顔つきに左右されます。私も明日からはいつもよりちょっとだけ表情をきりりとさせてロンドンの街を歩きます。

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コメント

☆まつこさまっ

お久しぶりです。

わああーーっ、ロンドンにいらしたのですね~。
お母様の形見のネックレスをなくされたのは、
ショックだと思いますが、
きっと何かから守ってくださったんですよ!

ロンドンの夏は、遅くまで明るくていいですよね~。
以前真冬のロンドンに行ったとき、午後4時にはくらーくなって、
なんだかとっても損した気持ちになりました。

お仕事もおありかと思いますが、
どうぞ楽しんでらしてくださいね~。
まつこさんのシアターレビュー楽しみにしております。

☆マダムっ、ようこそ。

今回はロンドン滞在は地味に抑える予定です。2週目はバカンスの予定なので、それまではショッピングもレストランも我慢します。ぐっ(我慢の音)。

それでもロンドンに来るとうれしいです。夕暮れ時のテムズ川の景色はやっぱりいいですしね。

地震と台風にもかかわらず、定刻通り飛行機が飛び立ち、タービュランスもなく到着。マダムがおっしゃるように、ネックレスが旅の無事への貢ぎものだったと思うことにします。

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