« 4つの原因 | トップページ | イギリス人の自虐ネタ »

2009年2月 2日 (月)

風呂の入り方

またまたうめぞうです。

今日は久しぶりに夫婦再会。まつこお得意のパスタ料理とサラダで赤ワインを飲んで、ようやく二人とも旅の疲れをいやした。まつこのプチ鬱も谷間をすぎて回復の兆しあり。食卓には、オンケルMの送ってくれた極上のヴルスト(手作りソーセージ)も並んだ。オンケルMとその一家は、われわれの大切な友達で、心やさしくとびきりユニークな才人の集まりなので別の機会に紹介してみたい。

考えてみると、まつこもうめぞうもそれぞれ自分の実家で過ごしているわけだから、別に気兼ねがあるわけでなし、異文化圏にいたわけではないのに、やはり帰ってくるとほっとする。こここそが自宅という思いは二人とも共通している。やはり知らず識らずのうちに、両方の実家とは異なる我々独自の家族文化を築いているのだ。

家族文化で思いだしたのは、面白いことに、まつこの実家と、うめぞうの実家と、わが家では風呂の入り方が三者三様なのである。

まつこの実家では風呂は夕食前と決まっている。5時半ころから風呂に入って、湯上りにビールなど一杯やりながら、夕食をともにする。まあ、これは日本人のスタンダードかもしれない。温泉旅館などではたいていの客がこの手順に従う。風呂上りのいっぱいはなんといってもおいしいし、リラックスして夕飯が食べられるのはやはり健康にもいいだろう。

ところがうめぞうの実家では昔から風呂は寝る前に入る。冷え症の一家で、夜、寒い布団に入る時に足が冷たくて寝るまでに時間がかかるというのが主な理由だ。たしかにこれはこれで快適だ。うめぞうも実家で寝るときには、体が暖まっていて眠りやすい。

これがわが家となると、就寝前には入らない。したがって寝るときに「さむいさむいさむい」と芋虫状態でしばらく布団の温まるのを待たねばならない。やむなく(?)となりの上官のふくらはぎあたりから暖をとる。

で、わが家はいつ入るかというと、ずっと昔から朝ぶろである。まず起床時にタイマーをセットしておいて、ベッドから這い出ると、トイレを経由して、湯船に直行する。そのときいろいろな香りのオイルを入れて入る。そこで感じることは、寝ている間にずいぶんと体温が下がっていることだ。だからここで一気に体温を上げて、体にカツを入れる。

うめぞうは朝食が大好きで、いつもまつこが入浴後の風呂掃除とベッドメーキングをしている間に自分で作る。りんごをすったものにヨーグルトとバナナをかけた一品。あとはそば粉のホットケーキやクロワッサン、チーズ、時には目玉焼きかゆで卵。うめぞうは、ザウアークラウトやピクルスを食べることもある。湯上りの朝食というのも、また捨てがたい魅力がある。

さてみなさんは、どんな入浴文化を楽しんでおられるのだろうか。

« 4つの原因 | トップページ | イギリス人の自虐ネタ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 風呂の入り方:

« 4つの原因 | トップページ | イギリス人の自虐ネタ »